19時開始、会場は居酒屋バレル(大通1)。ファクス(019-681-1195)かフェイスブックイベント、またはホームページの問い合わせ画面で応募を受け付ける。
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もう一度見たいあのシーンベスト5の発表や、伊勢志摩さんの実姉がスペシャルゲストとして登場するなど、ファンにとっては熱狂せずにいられない、見てなかった人には「何それ?」となってしまうこと間違いなしのイベント。まさに、花巻珠子の名言「わかるやつだけわかればいい!」ですね。
観光地も画策中?
秋の夜長の楽しみ方は千差万別
各地の観光地では秋の夜長を楽しんでもらおうと、さまざまなツアーが組まれています。例えば、「夜の小樽散策「小樽ライトアップ散策ガイドツアー」人気に」(小樽経済新聞/2013/10/3/http://otaru.keizai.biz/headline/180/)や「岡山後楽園で味覚・芸術、秋の夜長を堪能するイベント「秋の誘い庭園」」(岡山経済新聞/2013/10/4/http://okayama.keizai.biz/headline/94/)など。いずれも、秋らしい味覚や景観を楽しめそうです。
忙しくて旅行には行けそうもない……という人にも、さまざまな○○ナイトが用意されていました。
岡本太郎記念館で一夜限りのイベント-太郎作品にプロジェクションマッピング(シブヤ経済新聞/2013/10/8)
http://www.shibukei.com/headline/9657/
「明日の神話」や「太陽の塔」などの作品で知られる芸術家・岡本太郎さん。彼の作品を集めた岡本太郎記念館では、作品に映像を投影するプロジェクションマッピングが行われます。巨大な作品に鮮やかな映像が投影された様子は、さぞ幻想的だったと思います。
DJイベント「ロンドンナイト」、神戸で初開催(神戸経済新聞/2013/10/8)
http://kobe.keizai.biz/headline/1522/
「ロンドンナイト」は、忌野清志郎さんやシーナ&ザ・ロケッツ、ブルーハーツ、怒髪天、TOKYO NO.1 SOULSET、ブラフマンなどそうそうたるメンバーが共演した歴史あるDJイベント。1980(昭和55)年のスタート以来、各地で開催を続けていますが、神戸での開催は初なのだとか。関西圏のロックな皆さんは、さぞアツい夜を過ごしたことでしょうね。
広島で「寺山修司」映画祭-閉館予定の劇場でオールナイト上映(広島経済新聞/2013/10/8)
http://hiroshima.keizai.biz/headline/1713/
『書を捨てよ町へ出よう』などで知られる寺山修司監督作品をオールナイト上映するイベントです。閉館予定の同劇場でオールナイト上映を行うのは初めてなのだとか。最初で最後のオールナイト上映だけに、寺山ファンだけでなく映画館に思い入れのある来客も増えたのではないでしょうか。
秋の夜長を楽しめるイベントは、今後も多く登場しそうです。ひょっとするとあなたの住む街でも、大規模な「○○ナイト」が予定されているかも。土日開催がほとんどなので、行きたいイベントが重なってしまったときは、どちらに行くべきか秋の夜長に存分悩んで決めてくださいね。
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