食べ放題の裏にはこんな理由が!
地元では当たり前でも…
その土地特有の文化を活かした食べ放題、地域のライバル店に差を付けるための食べ放題などもご紹介します。
仙台港の「かき小屋」が今シーズンも営業開始-時間無制限食べ放題も (仙台経済新聞/2013/12/9)
http://sendai.keizai.biz/headline/1557/
仙台経済新聞から、時間無制限のカキ食べ放題というニュースが。さすがカキの本場です。なんと105個も食べた人がいるのだとか。3月末まで実施しているので、お近くの方はぜひ。
京橋に博多のとんかつ店「あんず食堂」-大阪初出店 (京橋経済新聞/2013/12/9)
http://kyobashi.keizai.biz/headline/1252/
定食に付く「切り干し大根」「イカの塩辛」「辛子高菜」は食べ放題だそう。ご飯が何杯でも食べられそうですね。実は同店発祥の博多では、定食屋のカウンターに食べ放題のお惣菜が並んでいるのはよく見る光景。全国に広まってほしい文化です。
浜松町の串焼き店がリニューアル、食べ・飲み放題に注力、ランチ営業も (新橋経済新聞/2013/9/9)
http://shinbashi.keizai.biz/headline/1433/
集客力の向上を目指し、食べ放題のお店にリニューアルしたとか。比内地鶏やあべ鶏なども食べられるそうで、串焼き店が多い浜松町でも人気店になりそうですね。
石垣・八島町に海産物メーンの海鮮館「どてっぺん」-アイデア満載 (石垣経済新聞/2013/11/8)
http://ishigaki.keizai.biz/headline/1498/
人気居酒屋の3号店ですが、繁華街からはちょっと離れている同店。そのため、アイデアで勝負したいと「お通しの代わりにサラダバー食べ放題」を実施したそう。外食でも健康に気を使いたい女性客に受けそうですね。
食べ放題を提供する店側にも、さまざまな思惑があるようです。企業努力のおかげで、私たちはお得な食べ放題を楽しめるわけですね。あなたの身近な地域はどんな食べ放題がありますか?
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