こんにちは。「みんなの経済新聞ネットワーク」(略して『みん経』)です。毎年バレンタインには、彼女や奥さんからだけでなく、会社で多くの義理チョコをもらうという人も多いのではないでしょうか。しかし、おいしいチョコレートも、量が多すぎると飽きてしまいますよね。その需要を見抜いてか、各社から一風変わったバレンタイン商品が発売されています。あえて「チョコ以外」で仕掛ける、バレンタイン商戦を覗いてみましょう!
老舗つくだ煮ふりかけ店
バレンタイン商戦に参戦!
甘いものが苦手という男性は少なくありません。女性からすると、彼氏や旦那さんに「お菓子はあまり好きじゃない」と言われると、何をプレゼントしたらいいか悩んでしまうものです。そんな方向けに販売している少し風変りなバレンタイン商品がこちら。
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バレンタイン限定、ハート型容器入り「高級ふりかけ」-四谷・錦松梅 (2014/2/6/市ケ谷経済新聞)
「錦松梅」がハート型のガラス容器入り「高級ふりかけ」をバレンタイン向けに限定販売
四谷三丁目交差点そばに本店を構える老舗つくだ煮ふりかけ店「錦松梅」(新宿区四谷3)が現在、バレンタイン向けの限定商品を販売している。
しっとりとした食感の「高級ふりかけ」で有名な同社は1932(昭和7)年に四谷左門町で創業。有田焼や会津塗、プラスチックなどの容器に入った通年販売商品に加え、2003年より季節限定のバレンタイン商品を展開している。
今年販売しているのは、ハート型のガラス容器入り商品。チョコレートの代わりとしての需要のほか、「自分用のお買い求めや、意外と男性のお客さまにもご家族へのプレゼント用としてお買い求めいただいている」と四谷本店店長の岡野さん。他の商品に比べて幅広い層から人気のある商品だという。