こんにちは。「みんなの経済新聞ネットワーク」(略して『みん経』)です。数年前に、「美人すぎる市議」「かわいすぎる海女」がメディアで取り上げられ、一時期「◯◯すぎる」という言葉が世間を賑わせました。この言葉は刺激的で、すごく目を引きますよね。「◯◯すぎる」という言葉を、みん経のニュースで調べてみたところ、「面白すぎる」記事がたくさん見つかりましたので紹介します。
美しすぎるスナック菓子の陳列
志摩のコンビニエンスストア
志摩市のコンビニの、スナック菓子の陳列が「美しすぎる」というニュースが、伊勢志摩経済新聞から届きました。
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深夜の美しすぎるコンビニ?-スナック菓子の陳列が芸術的と評判に (伊勢志摩経済新聞/2013/5/9)
深夜の美しすぎるコンビニ?-スナック菓子の陳列が芸術的と評判に
関西エリアのサーフポイントとして知られる国府(こう)の浜海岸近くにあり、サーファーの来店頻度も高い志摩のコンビニ「サークルK国府の浜店」(志摩市阿児町国府)の深夜のスナック菓子陳列棚が美しすぎると少しずつ評判になっている。
美しすぎる陳列棚は、客足が落ち着く深夜のシフト勤務時間で働く店員の「作品」だ。特に際立つのがポテトチップスなどスナック菓子が並ぶ陳列棚。菓子袋の中身を均等にそろえた後、袋の4隅を両手で張り、できるだけ箱型に整形し、それを真っすぐきれいに並べる。
「美しい陳列にするのは、伊勢志摩で7店舗を運営するオーナーの方針でもあるが、やり出したら徐々に凝り始めて、今では短時間の作業でどれだけ美しく見せるかにこだわり、『趣味』『意地』『作品』の世界になりつつある(笑)」と控えめに打ち明ける。