「子縁」でつながる秋津地域のお父さん
東日本大震災以降、「地域の絆」の大切さを再認識したという声をよく聞くが、「地域で生きていく」とは果たして一体どういうことなのだろう。特に、ビジネスマン、若いお父さんたちが「地域で生きる」ことの意味について、「子縁(こえん)」を活かした先進モデルと評価される「秋津」地区の実践をレポートしながら、考えていきたい。
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2013/10/07 岸 裕司
毎年10月に開催される地域のイベント・秋津祭り。休日だけど秋津小も登校日。地域と学校が一体となってイベントを成功させるコツは…
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お母さん、独身者、女子大生… 「おやじ」の新しい概念
2013/09/09 岸 裕司全国にたくさんある「おやじの会」。立ち上げ時は元気でも、数年すると衰退することも少なくない。仲間の拡大法、続けるコツとは…
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2013/08/08 岸 裕司
夏休みといえば読書。秋津では、余裕教室を丸ごと改造した「ごろごろとしょしつ」が人気。できあがるまでには奮闘するお父さんたちの姿が…
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2013/04/08 岸 裕司
春になると秋津小学校のコミュニティガーデンは、遊びにくる親子で賑わう。「良いこと連鎖」で盛り上がる開放的な学校づくりとは…
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2013/03/07 岸 裕司
工作、お絵描き、民謡…。公立小中学校の開校日を超える年間240日開催している秋津コミュニティの楽しい教室。スムーズな運営の理由は…
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2013/02/07 岸 裕司
普通はなかなか学校に寄り付こうとしないお父さん。秋津では、「モノづくり」を中心とした活動で、お父さんたちが大活躍している。
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2013/01/07 岸 裕司
「寝に帰る場所」から「暮らす場所」へ―。ビジネスマンのお父さんたちが「地域で生きる」とは、一体どんな意味があるのだろうか。
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