「子縁」でつながる秋津地域のお父さん
東日本大震災以降、「地域の絆」の大切さを再認識したという声をよく聞くが、「地域で生きていく」とは果たして一体どういうことなのだろう。特に、ビジネスマン、若いお父さんたちが「地域で生きる」ことの意味について、「子縁(こえん)」を活かした先進モデルと評価される「秋津」地区の実践をレポートしながら、考えていきたい。
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デイリーデモクラシーの実践
2015/06/20 岸 裕司秋津っ子バザーでルールを守らず、売り逃げした少年。1年後もまたやってきたが、今度はルールを守った。何が彼を変えたのか?
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自立支援施設の少女の一言が教えてくれたこと
2015/05/25 岸 裕司地域コミュニティは、誰でもが住みやすく暮らしやすいノーマライゼイションのコミュニティであってほしいと、切に願う。
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2015/03/26 岸 裕司
小学生が授業で育てた苗を販売する、自主性をもってバザーを開く……。秋津流・子どもたちを豊かに育てる「お金稼ぎ」の学びとは…
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2014/05/13 岸 裕司
放課後教室には来るけど、授業には出られなくなった小学1年生。不登校になった子どもには、どのように対応するのがよいのか…。
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地域を加えた「PTCA」の実践
2014/03/17 岸 裕司子をもつ親が「悩ましく」思うPTA。親や教職員、そして地域みんなで盛り立てるPTAを目指すために…
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「気軽に何でも言える会」になるために
2014/02/13 岸 裕司「できれば関わりたくない」が本音のところのPTA活動。「開かれたPTA」、「参加したくなるPTA」の実現は可能だろうか?
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2013/12/10 岸 裕司
長男が遭遇した、「中学生教師の体罰事件」。親と先生は互いの立場を尊重し合い、互いが責任をもって対応する、そんな関係を築くべきだ。
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2013/11/07 岸 裕司
自分の子どものことしか考えない親「私的親」から、地域の子どもたちのことを気にかけて目配りする大人「社会的親」になるには…
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