夏といったら、やっぱりお化け屋敷だよね!
そうです。秋津コミュニティのノリノリおじさんたちは、毎年公民館で開催の子ども祭りでお化け屋敷をやるんです。
お化け屋敷づくりをする秋津コミュニティのおじさんたち
大きなホールを1週間前から借り切って、仕事帰りに立ち寄ってはシコシコと準備します。
で、お化けルートの仕切り板の配置やお化けの演出は、劇団蚊帳の海一座のすんご~く恐~い?女性座長の関知磨子おばちゃんが仕切ります。
恐~いのは、おじさんたちのことも仕切るから。
「なにやってんの!」「そこじゃな~い!」などと仕切られたりするんだかんね。
だから劇団員は、灰皿を投げつけて演出をすると噂の?蜷川幸雄にあやかり「女蜷川」って陰で言ってんだって、ハイ!
てなことで、今回はお化け屋敷やキャンプなどの「夏のお話」です。
恐がる子どもたちから
頼りにされる「お助けマン」!
で、お化け屋敷のテーマは毎回変えるので、お化けも変わります。だから毎回新鮮で恐~い、怖~い、こわ~い!
お化けが恐くて泣きべそをかく子どもたち
で、泣く子も何人も出ます。夜中におねしょする子もいるくらいなんだからね。
なかには50円の入場券を長時間並んで買ったのに、「○こちゃんが恐いといってたから返します」とくる子もいます。
「恐いからお化け屋敷じゃないか! 勇気出して入んな!」と、ノリノリおじさんらはうながしますが。
でもどうしようかと思案投げ首の子どもたち。
で、そんなときは、「お助けマンと入ろうか!」と、控えているお助けマンが登場です。