2024年4月19日(金)

「子縁」でつながる秋津地域のお父さん 

2014年7月14日

 ふだんはのっそりながらも活発なA父さんの意外な一面をみた感じ。

 で、A父さんの連れ合いのB母さんが愉快で豪快なの。

 貧乏キャンプ体験を、またまたお母さんたちに話しているときに、あるお母さんが聞きました。

 「トイレはどうするの?」と。

 「そんなの穴を掘ってノグソよ、ノグソ! ハハハハハ!」と、豪快に笑いながら言ってんの。ワイフと今でも語り草さ、ムフフ。

夜も楽しい! 貧乏キャンプの子どもたち

 で、ある夜は、満天に天の川が見えたし、数えきれないほどの流れ星も見ました。

 そんな夜は、じっと見てると人工衛星もはっきりとわかるようになるんです。1・2等星くらいに明るいですが、ゆるゆると一定方向に移動してますから。

 また、子どもたちが寝ついた夜中に波打ち際の岩にワイフと腰かけながら戯れていると、流れに乗ったキラキラと輝く夜光虫が足を流れ落ちます。

 「うわ~っ、綺麗!」と、思わずワイフが少女のような歓声をあげました。至福のトキです。

いい加減な対応やウソに傷つく子ども

 で、話をA父さん家族に戻すんだけど、キャンプの帰りに温水プールに寄りました。

 海辺で何泊もした帰りには、必ずどこかの銭湯に入るのが常です。が、今回は高いけど奮発してね。

 で、Aさん家族には幼児から小学生の子どもが3人います。のちにもう一人男の子が生まれるんですが。

 で、二番目の女の子のC子ちゃんと私には、ちょっとした苦い物語ができちゃったんです。

 プールのあとにラーメン屋さんに寄りました。小さな座敷もあり、私と父さんはビールをゆったり気分で飲み始めました。疲れからすぐにいい気分。眠気も出てきます。

 すると、女将さんらしきおばあちゃんが注文品を持ってくるごとに一言かけます。


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