理系が得意になる子の育て方
幼児期から始められて、小学校高学年でも遅くない!難関校に3000人以上を合格させてきたプロ家庭教師による、理系力を育てる学習&生活習慣の実践的アドバイス。
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2024/08/14 西村則康,辻義夫
親子で夜空を見上げるだけでも、雲の流れを追ってみるだけでも、そのときに子どもが感じた「へ~」「きれいだな」「不思議だな」という感覚が、経験として残っていきます。その感覚が、とくに理系の勉強では後につながっていきます。
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2024/08/13 西村則康,辻義夫
理系に強くなるために必要な論理的思考力には「数の理解」に加えて「言葉の理解」が欠かせません。文章問題が解けない子を見ると、数の理解ではなく言葉の理解でつまずいているケースが少なくないのです。
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2024/08/12 西村則康,辻義夫
キャッシュレスが推奨される現代社会で、子どもが小銭を握りしめて駄菓子屋さんへ行くという機会は消滅しつつあるかもしれません。しかし、物の金額というのはとても良い数の勉強になるのです。
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2024/08/08 西村則康,辻義夫
「6」と聞いたら「4」。「7」と聞いたら「3」が何となく思い浮かびませんか?これを「10の補数の感覚」と言います。小学校に上がるまでに「10のかたまり」の感覚が身についていれば、算数が得意になる可能性が高まります。
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2024/08/07 西村則康,辻義夫
子どもにとって数を理解するには二つの感覚を身につける必要があります。一つは「数の順番」。もう一つが「個数の感覚」です。「個数」とは、数を序列ではなく量として捉える感覚です。
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