著者紹介

和田重宏
(わだしげひろ)
1945年神奈川県生まれ。横浜国立大学教育学部卒業。公立中学校の教師を経て、74年に「はじめ塾」を継ぎ、2003年まで塾長を務める。1992年にNPO法人子どもと生活文化協会(CLCA)を設立し、現在は顧問。2008年から17年まで小田原市教育委員長を務める。著書に『「観」を育てる 行きづまらない教育』(地湧社)など。
-
2023/10/27 和田重宏
子どもたちの「生きる力」を養うためには「感」・「勘」・「観」が必要だ。小田原で親子三代、寄宿生活塾を運営する「教育実践者」からの提言。
|
|
-
月刊「Wedge」特集:日本のコンテンツが世界へ羽ばたく時
»詳細を見る
日本のマンガやアニメに向けられる視線が熱くなっている。世界での熱狂を背に、政府は「新たなクールジャパン戦略」として、コンテンツ産業を中核にすえた〝リブート(再起動)版〟を示した。ただ、人々を魅了するコンテンツはお金をかければ生まれるもので… -
月刊「ひととき」特集:鹿児島─火山の国の流儀
»詳細を見る
鹿児島のシンボル・桜島は、世界屈指の活火山で、これほど活動が盛んな火山と都市とが隣接する土地は、世界的にも稀だそうです。では、鹿児島の人びとは桜島とどのように対峙し、そして受容しながら暮らしを営んできたのでしょうか。大地の鼓動を全身で感じ… -
ウェッジブックスインドビジネスのススメ
»詳細を見る
14億人市場が日本企業を待っている! ただし「インド・リスク」に要注意