著者紹介
野辺継男
(のべ・つぐお)
名古屋大学未来社会創造機構客員准教授
名古屋大学未来社会創造機構客員准教授。1983年日本電気入社。2000年同社退職後、複数ベンチャーを立ち上げ、その後、日産自動車などを経て現職。
-
移動革命 自動運転時代の支配者は誰だ
2018/09/18 野辺継男「完全無人」の自動運転車の配車サービスは、多くの社会的利益をもたらす。そこには多くのビジネスチャンスがあるが、規制を乗り越える発想の乏しい日本企業はものにできるだろうか。
|
|
BBC News
»もっと見る
-
月刊「Wedge」特集:平成全史»詳細を見る小誌の創刊は、時代が昭和から平成となった直後の1989年4月20日である。平成時代は、政治の劣化や経済の停滞など、多くの「宿題」を残した。人々の記憶から忘れ去られないようにするには、正確な「記録」が必要だ。2号連続で「平成全史」を特集する。
-
月刊「ひととき」特集:佐賀藩、世界に挑む!»詳細を見る1867(慶応3)年のパリ万博。開国間もない江戸幕府にもフランスから声がかかりました。幕府が諸藩に出展を募ったところ、応じたのは佐賀藩のみでした─。当時の歴史的背景を探り、さらに初参加の万博で主力品として期待を担った有田焼に注目。万博への…
-
ウェッジブックス間違いだらけの電力問題(仮)»詳細を見るどうすれば電気代が下がるのか。停電期の危機を回避するにはどうすればよいのか。温暖化対策と脱酸素の行方はどうなるのか。様々な角度から電力問題を考える。