著者紹介
間瀬貴之
(ませ・たかゆき)
Takayuki Mase
電力中央研究所社会経済研究所主任研究員
慶應義塾大学政策・メディア研究科にて修士課程を修了。2012年より現職。主な研究成果に『2030年温室効果ガス46%削減目標の達成は可能か?』(SERC Discussion Paper 2021)など多数。
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脱炭素って安易に語るな
2021/12/10 間瀬貴之,永井雄宇政府が示した第6次エネルギー基本計画の実現可能性を疑問視する声が相次いでいる。「野心的」な目標の必達に拘るあまり、歪んだ政策がなされれば将来の日本に大きな禍根を残しかねない。
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