「thinkjapan」の最新記事一覧
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積もり積もったクリントンへの「うんざり感」
2016/11/11 辰巳由紀トランプ大勝利の要因はどこにあるのか――。「ヒラリー・クリントン」という人間が米国政治の表舞台に立ち続ける姿を見るのに大部分の有権者が飽きてしまった、ということではないだろうか。
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2016/10/28 森川聡一太平洋戦争で日本軍がアジアで行った非人道的な行為などを盛り込んだ歴史ノンフィクションが今、アメリカで大ベストセラーとなっている。
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2016/10/20 山本隆三世界は電気自動車(EV)に向かっているが、日本の多くのメーカーはハイブリッドに力を入れている。中国が世界一のEV大国になっている現状で、日本車は大丈夫だろうか。
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2016/10/13 川手恭輔AirPodsは音楽を聴くためだけでなく、Siriと対話するためのデバイスだ。耳に装着した状態で、サイドを指で2回タップするとSiriと対話できるようになる。
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米・Betterment、Acorns、英・Nutmeg
2016/10/13 渡邊竜士欧米ロボアドバイザー業界ではその運用資産が60-70%で成長しているが、その市場成長や拡大の減速を待たずして提携・M&Aを含む様々な施策やサービスの向上へと進展している。
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2016/10/04 坂本幸雄「超一流の人材を獲得したい」、しかし年功序列の賃金体系では思うような人材の採用は難しい。それは日本の伝統を壊す時がきているのを示唆しているのだ。
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2016/10/04 大西康雄中国では長年続いた「一人っ子政策」が全面変更され、すべての夫婦に子供2人の出産が許可されたが、変更から約半年を経て、様々な問題点が明らかとなってきている。
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2016/10/02 宮下洋一国内でテロが立て続けに起きているフランス。フランスの内務省や国防省は、警備体制の限界に頭を悩ませており、国民は成果が出ないテロ対策への不満を抱えている。
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2016/09/30 岩城薫10年ほど前、中南米の貧困解消のモデルになるかもしれない、とまで言われたベネズエラは、今になって前政権の社会主義的政策のつけを払わされている。
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2016/09/29 森川聡一米大統領選が最終ラウンドに突入するのを前に、この夏のアメリカのベストセラーにおけるクリントン、トランプ両候補の健闘ぶりを振り返ってみたい。
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2016/09/28 畑中美樹“アラブの春”以降、深刻な外貨不足に悩むエジプト。ついにIMFが融資に乗り出すこととなったが、負担を強いられる国民からは早くも不満の声が上がっている。
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2016/09/26 宮下洋一ベジタリアンに対し、肉や魚だけでなく、卵、バター、はちみつなど動物由来製品を一切食さない人を完全菜食主義者の“ビーガン”と呼ぶが、今これが世界で広まりつつある。
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2016/09/23 渡邊竜士IT技術が可能にした新しい金融サービスだが、金融リテラシーの向上、延いては日本経済にとって悲願である ”貯蓄から投資へ” を促すきっかけとして大きな期待が集まる。
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2016/09/20 小谷哲男8月以降、中国による尖閣諸島近辺の領域侵犯が数を増している。また浸入のパターンの変化も見て取れ、日本への挑発も激しい。ここでキーとなるのは沖ノ鳥島だ。
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2016/09/17 磯山友幸美味しくとも長い歴史の中で廃れてしまった食べ物はたくさんある。それを掘り出し、現在でも受け入れられるカタチにして、地域活性に活かす人たちがいる。
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なぜ中国が資本参加する仏原発の認可を見直すのか?
2016/09/02 山本隆三中国が受注した英国ヒンクリーポイントC原発の契約調印を英国政府が遅らせ、メイ新首相が率いる政権が契約の是非を再検討することになった。
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ジョブズの呪縛から解放されるとき
2016/09/01 川手恭輔モバイル通信機能が搭載されたApple Watchは、iPhoneを携帯しなくても活用できるようになる。
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2016/08/30 森川聡一黒人を虐げてきたアメリカの歴史に対する怨嗟、消えてなくならない黒人差別から目を背けるアメリカ社会に対する怒りに満ちた書だ。
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