「国際」の最新記事一覧
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2017/05/18 パスカル・ヤンフランスの現状は何も変われないと気が付くべきであろう。日本の報道を見ると、最後までルペンの可能性を期待していたとしか考えられないものが多い。
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2017/05/18 岡崎研究所トルコの国民投票で憲法改正が承認されたことを受けて、フィナンシャル・タイムズ紙は、エルドアン大統領が欲するままに独裁的権力を行使出来るようになったことはトルコの悲劇だとしています。
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2017/05/17 土方細秩子今年に入り逆風続きの米ライドシェアサービス、ウーバーにまたもや打撃。グーグルの自動運転部門であるウェイモがライバルであるリフトと自動運転についての提携を行う、と発表した。
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2017/05/17 岡崎研究所米国とイランがイラクで影響力を獲得しようとしているが、トランプ政権の対イラク政策はまだ不明確であると、4月12日付の英エコノミスト誌が報じています。
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2017/05/16 海野素央今回のテーマは「安倍首相とトランプ大統領の気になる類似点」です。読者の皆さんは安倍晋三首相とドナルド・トランプ米大統領の類似点は何かと質問されたら、即座にゴルフと回答するかもしれません。
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なぜ最貧国ボリビアのほうが日本よりも幸福感が高いのか?
2017/05/16 風樹茂かつて最貧国だったボリビアに住んでいるときが一番幸せだった。なぜだろうか? また、6年ほど前から国連が幸福度の国別ランキングを発表しているが、信頼に足るものなのだろうか? 地球の裏側から報告する。
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2017/05/16 岡崎研究所ウォール・ストリート・ジャーナル紙は、「台湾は潜水艦を必要とする」との社説を4月11日付で掲載し、台湾防衛のために米は潜水艦技術を台湾に供与すべきであると論じています。
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2017/05/15 崔 碩栄任氏が秘書室長に内定したというニュースはなぜ韓国内で大きな話題となったか。それは文大統領が「親北」だという批判はあったものの、まさか従北勢力の核心とも言われる任鍾晳を側近として任命するとは、想像もしていなかったからである。
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2017/05/15 岡崎研究所サマーズ元米国財務長官は、4月10日付の英フィナンシャル・タイムズ紙で、トランプ政権の対中貿易政策は大して重要ではなく、中国とは長期的視野で経済対話を行うべきである、と述べています。
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2017/05/14 佐々木伸トランプ米大統領による連邦捜査局(FBI)のコミー長官の電撃解任で、焦点になっているのが「忠誠心」という言葉だ。トランプ氏が部下に忠誠心を求めるのはよく知られるところだが、ロシア関連疑惑の捜査を続ける長官には忠誠心のかけらもないと思ったは…
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2017/05/14 田村明子5月4日からニューヨークのメトロポリタン美術館で川久保玲/コム・デ・ギャルソン展が開催されて、日本でもアメリカでも大きな注目を集めている。
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2017/05/12 岡崎研究所モレル元CIA長官代行とファルカス元米国防省ロシア担当次官補が、4月11日付けニューヨーク・タイムズ紙に「ロシアはトランプを試しているのか」と題する論説を寄せた。
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2017/05/10 澤田克己韓国大統領選で文在寅氏が当選した。空転が続いていた韓国政治が正常な状態に戻る第一歩となるはずだが、展望はそれほど明るいわけではない。
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2017/05/09 パスカル・ヤン今回あたかもナポレオンが成したごとく彗星のように登場したのがエマヌエル・マクロンで、そのマクロンが勝利宣言の舞台に、すべて彼女のお陰だと手を引いて登壇したのが、妻ブリジットだ。
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2017/05/09 岡崎研究所香港行政長官選挙で、前政務官で親中派の林鄭氏が勝利したことについて、その背後に中国政府の介入があるのは明らかだが、トランプ政権は民主主義の尊重に関心がなく、中国に足下を見られている。
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ハリウッドでの成功と不動産投資、シュワルツェネッガーの戦略
2017/05/08 森川聡一アメリカではポジティブ思考を奨励する本がよく売れる。セミナーなども盛況で自己啓発はひとつの産業として成り立っている。
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