「国際」の最新記事一覧
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なぜいま、日本軍の捕虜虐待なのか
2011/02/20 森川聡一太平洋戦争における日本兵の捕虜虐待を描いたノンフィクション"UNBROKEN"。この本が売れることをどう見るか。
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2011/02/17 クリス・ネルソン綱引きが続く人民元相場問題。過小評価に不満が募り、対中制裁法案が再提出された。この駆け引きを読むポイントは、米議会の対中認識だ。
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2011/02/14 谷口智彦財政を悪化させた地中海沿岸諸国で投資を進める中国。最近では「地中海が『西シナ海』になってしまう」という声も出始めている。
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2011/02/10 有本 香チベット報道を通じて、ダライ・ラマを知る日本人が増える一方、カルマパ17世を知る人は少ない。そのカルマパにスパイ疑惑が浮上している。
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2011/02/02 富坂 聰2月3日から始まる春節。すし詰め列車での民族大移動は恒例行事だが、80後、90後といわれる若者世代である変化が起き始めている。
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2011/01/31 池内 恵政権を崩壊寸前にまで追い詰めているエジプトの大衆蜂起。中東の“液状化”にもつながりかねないこの事態の現況と、今後の展観をまとめる。
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2011/01/26 有本 香先週行われたオバマ・胡錦濤のトップ会談。米中大型商談では、ボーイング社の航空機ばかりが報道されたが、それ以上に注目すべきは大豆だった。
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2011/01/24 谷口智彦シルクロード西端の国トルコが、東端の中国とにわかに接近。古来の通商路を鉄道網建設で復活させると称しつつ全面的・戦略的関係に入った。
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2011/01/18 池内 恵なぜ、試合は小国カタールで開かれた? 世界的サッカー大会開催の裏に透けて見える、湾岸産油国のグローバル戦略と国家アイデンティティ。
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クリス・ネルソンが占う2011年の日米韓〔後篇〕
2011/01/15 クリス・ネルソンホワイトハウスは韓国とのFTA、北朝鮮への“戦略的放置”を並行して進めつつ、冷静に中国との関係をマネージしていく腹を決めたようだ。
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クリス・ネルソンが占う2011年の日米韓〔前篇〕
2011/01/14 クリス・ネルソン昨年は何かとガタついた日米関係。新年早々アメリカの不安を和らげたのが、訪米先で積極的に普天間や多国間枠組に言及した前原外相だ。
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2011/01/12 城山英巳共産党の管理下にあるメディアに替わり、中国ではいま、中国版ツイッターによって自由にモノが言えることに快感を覚えた「民」が激増中だ。
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小泉、大量破壊兵器、金融危機・・・ブッシュが語る「あの時」
2011/01/11 森川聡一ブッシュ前大統領がイラク開戦や金融危機など14の決断を振り返る。蜜月といわれた日米関係や、「大量破壊兵器」について何と語るのか。
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2011/01/07 平野 聡尖閣問題をはじめ、昨今の中国外交から見てとれる強硬姿勢。もはや従来の「韜光養晦」という対外関係の原則を捨て去ったことは明らかだ。
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2011/01/03 谷口智彦フィジーと軍事面での関係を強め、パプアニューギニアを大規模投資の目的地とする中国。しかし、事はそう簡単にはうまく運ばないようだ。
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2010/12/24 富坂 聰親中から反中へと揺れ動いた中国報道。その中で、沈黙を守っていた日本の財界は話にならない政界に見切りをつけ続々と海外に進出し始めた。
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