2022年12月9日(金)

社食に企業の想いあり

2012年9月6日

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小川たまか (おがわ・たまか)

フリーライター

1980年東京生まれ。教育、働き方、性暴力などを取材。『「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。』(2018年/タバブックス)。Yahoo!個人「小川たまかのたまたま生きてる」(https://news.yahoo.co.jp/byline/ogawatamaka/)などで執筆。Twitter:@ogawatam

朝からにぎわうロック・フィールドの社食

 このほか、自分でハムエッグやスクランブルエッグをつくることができるフライパン、玄米など数種類のフレーク、ブレッド、アセロラや赤野菜のジュースなどを用意。エプロンをつけた数人の女性スタッフが、にこやかに配膳の補助を行っている。利用料金は200円。メニューは日によって替わる。

 竹原さんによれば、社食の朝食を始めてから「他の部署の人ともよく会話するようになった」という声をよく聞くという。同僚と歓談しながら野菜たっぷりの朝食を食べ、社員たちは業務に向かう。その後ろ姿を見送りながら、浅井さんの「豊かなライフスタイルの提案のためには、まず社員のライフスタイルを豊かにすること」という言葉を思い出した。

(記事内写真はすべて編集部撮影)

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