そのほか、ドン ペリニヨンの代わりにノンアルコールのスパークリングワインで仕上げた「かき氷」（1,575円）も用意する。
「今年は例年よりも梅雨明けが早く猛暑日が続いているので、これからますます需要が見込まれる」と広報担当の田中さん。「氷が溶けてくるとシャーベット状になり、フローズンカクテルのような食感も楽しんでいただける」とも。
営業時間は11時～23時（日曜・祝日は21時30分まで）。10月末までの提供を予定。
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フレッシュフルーツと組み合わせて、見た目も鮮やかです。2,100円という価格も、大人の街・六本木界隈ならではですね。スイーツ感覚でお酒を楽しめるとだけあって、女性ウケがよさそうです。
猛暑はビジネスチャンス!?
暑さ撃退の面白フードメニュー考案
暑さが続くと、食欲がなくなってしまうという人も少なくないのでは。夏バテを防止するためにも、食事を抜くのは避けたいところです。そんなときは、夏ならではのおいしい食べ物に舌鼓を打つのもいいですね。夏の食べ物と言えば、きゅうりやトマト、オクラなどの夏野菜や、うなぎ、そうめん、冷やし中華などが挙げられますが、各地で新たな「夏定番メニュー」の考案が進められているよう。
「新横ラー博全店舗で「夏ラーメン」－酸味と辛味テーマに」（港北経済新聞／2013／6／10）
http://kohoku.keizai.biz/headline/911/
夏は、熱いラーメンを敬遠してしまうもの。そこで、ラーメン専門店では、夏にしか食べられない「夏ラーメン」が登場しているようです。食欲を促進する辛味や酸味を加えたこの時期ならではのラーメンとだけあって、ラーメン好きは見逃せないですね。
「亀有のカフェが猛暑対策メニュー開発－塩がテーマのスイーツ2種」（葛飾経済新聞／2013／7／9）
http://katsushika.keizai.biz/headline/919/
熱中症対策に欠かせない「塩分」。食事から摂取するイメージがありますが、スイーツからも塩分補給できます。このお店では、塩キャラメルを使ったスイーツを考案。気温が30度以上を記録した場合、アイスをトッピングするサービスも行うのだとか。食欲はないけど、スイーツは別腹な女子たちにはうれしいですね。
あまりに暑いと、家から出ずに過ごす人も少なくないもの。しかし、夏ならではのメニューがあると、ちょっと出かけてみたくもなります。客商売にとって、猛暑は敵……と思いきや、アイディア次第で味方になるのかもしれませんね。
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