こんにちは。「みんなの経済新聞ネットワーク」(略して『みん経』)です。新しい年が始まりましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか? 年末年始の飲み会シーズンで、タクシーの利用がグッと増えた方も多いのでは。みん経を見てみると、全国各地それぞれのニーズに合わせたタクシーのサービスがありました。思わず「うまいこと考えたな」と感心してしまうタクシーのニュースをご紹介します。
タクシー難民はもうイヤ!
ワンランク上のタクシーの拾い方
日本有数の繁華街である東京・六本木。週末の深夜になるとたくさんのタクシーが行きかっていますが、空車ランプのタクシーはめったに通りません。六本木通り沿いにはタクシーが拾えず右往左往する人を多く見かけます。そんな状況をスマートに解決してくれるサービスが六本木経済新聞で紹介されていました。
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六本木でオンデマンド配車サービス「Uber」プレスタート、米国から上陸 (六本木経済新聞/2013/11/22)
スマートフォンのアプリケーションを使って呼び出すことができるタクシー・リムジンサービス「Secret Uber」が11月14日、六本木エリアでテスト走行を開始した。経営は、米サンフランシスコのベンチャー企業Uber(ウーバー)。
ハイヤー同様のサービスを受けられる「Uber」
「アプリを通じてドライバーとユーザーを直接つなげ、ユーザーにはより多くの可能性を切り開き、ドライバーにはより多くのビジネスチャンスを開拓することで、より便利なまちづくりを目指す」として2009年に創業した同社。現在21カ国、60を超える都市で事業を展開している。