肺炎などにかかり入院していたキリスト教カトリック教会のローマ教皇フランシスコ(88)は23日、退院した。退院の直前には、病院のバルコニーから姿を見せ、集まった信徒に祝福を与えた。
教皇は2月14日、呼吸器に異常が見られたためローマのジェメッリ病院に入院。当初は気管支炎の治療を受け、その後、両肺の肺炎と診断された。
医師によると、教皇はローマ教皇庁(ヴァチカン)に戻った後、少なくともさらに2カ月の休養が必要だという。
この日、病院の外には教皇の姿を待つ人が大勢集まった。
2025年3月30日(日)
肺炎などにかかり入院していたキリスト教カトリック教会のローマ教皇フランシスコ(88)は23日、退院した。退院の直前には、病院のバルコニーから姿を見せ、集まった信徒に祝福を与えた。
教皇は2月14日、呼吸器に異常が見られたためローマのジェメッリ病院に入院。当初は気管支炎の治療を受け、その後、両肺の肺炎と診断された。
医師によると、教皇はローマ教皇庁(ヴァチカン)に戻った後、少なくともさらに2カ月の休養が必要だという。
この日、病院の外には教皇の姿を待つ人が大勢集まった。
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