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2014年8月19日

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弓野正宏 (ゆみの・まさひろ)

早稲田大学現代中国研究所招聘研究員

1972年生まれ。北京大学大学院修士課程修了、中国社会科学院アメリカ研究所博士課程中退、早稲田大学大学院博士後期課程単位取得退学。早稲田大学現代中国研究所助手、同客員講師を経て同招聘研究員。専門は現代中国政治。中国の国防体制を中心とした論文あり。

演説を行う女性。素顔は出てない。動画再生数は333万超(鳳凰テレビネット版6月28日)
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 同胞の皆さん、親愛なる皆さん。百年前、帝国主義は中華の大地を蹂躙し、侵略者はアヘンで以って中国人の精神と身体を破滅させ、大量の金銀を略奪し、私たちの祖国を滅亡の惨状に押しやった。これは永遠に忘れられない中華民族の恥辱です。百年経って西欧の反中勢力は未だ野心を持っています。彼らは中国を瓦解させ、彼らの方式に転換させたいのです。性の自由と解放の衣をまとい、我々民衆を淫乱に貶め、精神と身体を蝕み、民族精神を瓦解させ、土地を占領しようとしている。

 良識を持つ中国人の皆さん一人ひとり、目を凝らしてください。今日の中華の大地は一体どうなったか。30年以上前、私たちの精悍な青年たちは国境を守ったが、30年後、「色情」害毒に侵されていない子供はどれだけいるか。色恋に惑わされ、溺れる中年、老人もいる。滅亡の危機に直面した時、銃を手に取って国を守ろうという戦士は現れるのか。

祖先に顔向けできない

 あらゆる人が色情害毒に侵されたら誰が我々の礼節の国を記憶に留めるのか。中華民族の決して屈しない高貴な魂を記憶に留めるのか。今、一部の良心を持たない文化的な漢奸(売国奴の意:筆者)が外国勢力と結託して同胞を淫乱に惑わそうとしている。彼らは祖先に顔向けできず、良識を持たない。自分の育った土地やその土地で暮らしてきた父親、親戚にさえ顔向けできない。今日人を集めてこのような下品な活動を行う目的は何か。私欲を満たすための誘惑で、製品を売り込むため以外にない。人々をかどわかし、多くの人がより淫乱になって市場に参入するように植え付けようとしているのです。

 自問してみてください。我々の祖先はこれまでこんな下品な性生活を送ってきたことはないのです。我々の祖先は長い間、しっかりと落ち着いた生活を送ってきた。彼らは今のようにエイズや性病に直面せず、未成年の子女の早すぎる性行為を心配することはなかった。今のように未婚で病院でいやいや中絶することなどなかった。彼らは見合いをして一緒になり、別れることなど考えられなかった。

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