WEDGE REPORT

2016年11月22日

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「これぞ最高の翻訳!」韓国ネットユーザーが感心した翻訳「私は人生を失った(I lost my life)」

 

 今年の秋、Googleは翻訳システムにAI(人工知能)機能を適用、精度を大幅に向上させたバージョンを発表し話題となったが、その翻訳システムを利用した翻訳文が最近韓国で話題になっている。それはまさに「修学能力試験ボロボロだった」という韓国語を入力して、英語で変えれば「私は人生を失った」(I lost my life)という文章に翻訳されるというものである。

 Googleの翻訳システムはユーザーがより正確な翻訳を提案し、翻訳システムがそれを確認、学習する機能があり、誰かが人為的にそのような結果が出るようにいたずらをした可能性もある。しかし、入試に失敗したことを「私は人生を失った」に翻訳したのは、韓国社会の背景と雰囲気まで熟知した人にしかできない最高の翻訳だと多くの韓国人たちの共感を得ている。他の国であれば、「大げさな表現」、「機械翻訳もまだまだ」という評価を受けるかもしれないが、韓国で絶賛を受けているのは、韓国社会の特異さの問題と嘆くべきか、それとも素直にGoogleの人工知能を賞賛すべきだろうか。

  
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