対談
(画像:iStock)
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五十嵐泰正(社会学者)×富永京子(社会学者)(後編)
2018/08/02 柳瀬 徹本来はまったく別の問題が、政治性に絡め取られて「抱き合わせ」になり、社会を分かつ踏み絵になってしまうのはなぜか。社会学者二人による、日常のなかの「政治」をめぐる対話の後編。
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五十嵐泰正(社会学者)×富永京子(社会学者)(前編)
2018/08/01 柳瀬 徹福島第一原発事故から7年が過ぎ、放射線リスクをめぐる対立はかつてほどには目立たなくなっているが、対立がもたらした分断は、ローカルなコミュニティにもネット上にも残されている。
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AIと人の関係はもっと“ハピネス”に満ちたものになる(3) 矢野和男(日立製作所研究グループ技師長)×飯田泰之(エコノミスト)
2016/12/10 柳瀬 徹「アウトカムの判断や、タスクを整理しどこを人間が行いどこを機械に任せるのかは人間の価値判断そのものなので、そこをAIに委ねることは私にはイメージできません」
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AIと人の関係はもっと“ハピネス”に満ちたものになる(2) 矢野和男(日立製作所研究グループ技師長)×飯田泰之(エコノミスト)
2016/12/09 柳瀬 徹「人間には心があり、モチベーションがあり、チームワークもある。ここにAIをどう介在させるのかは一大課題だと思います」
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AIと人の関係はもっと“ハピネス”に満ちたものになる(1) 矢野和男(日立製作所研究グループ技師長)×飯田泰之(エコノミスト)
2016/12/08 柳瀬 徹救世主か、それとも人類の敵か――。めざましい発達を遂げるAIのスピードに、人間側の認識は追いついているだろうか。人とAIの関係をもっと幸福なものにするために、必要な思考法とは…
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独立して働くということ(3)
2016/06/23 柳瀬 徹
左藤玲朗(ガラス作家)×久松達央(農家)「どこの世界にもコアのはっきりしない思想があって、しかも原理主義者もいるんだな、と。僕は有機農業にはコアがあるんだと思っていたんですけど、実はそうじゃないんだというのがわかりました」
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独立して働くということ(2)
2016/06/22 柳瀬 徹
左藤玲朗(ガラス作家)×久松達央(農家)人間関係のメンテナンスができなくて辞めた人、腕が良くても飽きちゃって辞めた人……。「続ける」ことの難しさとは。
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独立して働くということ(1)
2016/06/21 柳瀬 徹
左藤玲朗(ガラス作家)×久松達央(農家)作ること、売ること、続けていくこと――。ガラス作家と農家、業種は違えども共鳴する部分が多い二人が、「独立して生きる」ことの喜びと苦悩について語り合う。
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AIは人類の敵か味方か? 新しい技術が経済にもたらすインパクトを考える(後編)井上智洋×飯田泰之
2016/02/24 柳瀬 徹AIの発達によって生産性は上がる。しかし、そこで生まれた「富」が再分配されなければ、需要の拡大は見込めない。需要制約を打破する鍵が相続税だ。
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AIは人類の敵か味方か? 新しい技術が経済にもたらすインパクトを考える(中編)井上智洋×飯田泰之
2016/02/23 柳瀬 徹人間から単純労働以外の職をも奪う可能性を持つAI。それでは今後も失われることのない職業に就くためには何が必要なのか。お金や学歴だけでは得られぬ“財産”とは。
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AIは人類の敵か味方か? 新しい技術が経済にもたらすインパクトを考える(前篇)井上智洋×飯田泰之
2016/02/22 柳瀬 徹AIがプロ棋士に勝利したことは記憶に新しい。新たな技術が人間を単純労働から解放したのは過去の時代のこととなり、AIは人間から単純労働以外の職を奪う可能性を持つ。
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毛利嘉孝(東京芸大准教授)×五十嵐泰正(筑波大准教授)
2015/10/28 柳瀬 徹SEALDsの登場で、運動の主体が完全に入れ替わり、ニューレフト的なものではなくなった。
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毛利嘉孝(東京芸大准教授)×五十嵐泰正(筑波大准教授)
2015/10/27 柳瀬 徹東電や政府にとって都合の悪いことを全部「風評」に押し込めようとしたことで生まれた分断と、そこから抜け出した市民。
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毛利嘉孝(東京芸大准教授)×五十嵐泰正(筑波大准教授)
2015/10/26 柳瀬 徹今の放射能問題は、どちらの側も見たいものだけを見て、取り入れたいものだけを取り入れるようになっている。
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毛利嘉孝(東京芸大准教授)×五十嵐泰正(筑波大准教授)
2015/10/25 柳瀬 徹「リア充だからいつまでも運動している暇はない」という柏のニューカマーと、「みんなで」の不在が招いた分断。
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毛利嘉孝(東京芸大准教授)×五十嵐泰正(筑波大准教授)
2015/10/24 柳瀬 徹二人の社会学者は、原発再稼働といった分断と、「SEALDs」などの新しいうねりからどのような未来の社会を描いているのだろうか。
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対談 木下斉×久松達央
2015/09/29 柳瀬 徹慣れ合いからスタートしたらダメなんですよね。「かわいそうだから」といった同情からは、成果を生み出すような関係にはならない。
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対談 木下斉×久松達央
2015/09/28 柳瀬 徹報徳仕法とは、現地を調査した上で相応しい支出限度である「分度」に定め、地域における収支均衡、均衡予算の考え方だ。
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対談 木下斉×久松達央
2015/09/27 柳瀬 徹どう稼ぐのかと知恵を出しあうのではなく、「他人が稼いだ金で何をするか」「自分たちにとって得になることは何か」とばかり考えてきた。
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