対談
(画像:iStock)
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対談 木下斉×久松達央(全5回)
2015/09/25 柳瀬 徹右肩上がりの時代は過去のものとなり、縮小と衰退ばかりが視界を埋め尽くす現在にあって、「小さく強く稼ぐ」ために必要な思考と行動とは。
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21世紀型のボランタリーチェーンが「小さく」を「強く」する 小川孔輔×久松達央
2015/05/29 柳瀬 徹「フードビジネスはみな最初はマクドナルドのチェーン理論やセントラルキッチンのモデルを真似て、それをどんどん変えていったんですよね」
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なぜ「小さくて強い農家」が若者を惹きつけるのか
2015/05/28 柳瀬 徹
小川孔輔×久松達央「小商い」を、強くて持続的なビジネスにするために必要なものとは何か――。
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農業と環境の微妙な関係を考えよう(5)久松達央×丸山康司(全5回)
2015/04/14 柳瀬 徹「久松農園みたいな多品目栽培って、畑のマネジメントとして合理的なんですか?」
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農業と環境の微妙な関係を考えよう(4)久松達央×丸山康司(全5回)
2015/04/13 柳瀬 徹「最近『里山』が賞賛されているじゃないですか。すごく美しいシステムに聞こえるんだけど、力関係が生まれやすいシステムでもある」
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農業と環境の微妙な関係を考えよう(3)久松達央×丸山康司(全5回)
2015/04/10 柳瀬 徹「『ドイツは環境先進国で、環境意識が高い』というイメージは半分は当たりで、半分は嘘だと思います。意識はそんなに高くない」
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農業と環境の微妙な関係を考えよう(2)久松達央×丸山康司(全5回)
2015/04/09 柳瀬 徹「植物工場」は農業の理想型なのか?「どちらが安全か」の相対比較で勝負する限り、従来の有機も慣行も早晩勝てなくなってしまう。
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農業と環境の微妙な関係を考えよう(1)久松達央×丸山康司(全5回)
2015/04/08 柳瀬 徹エコに目覚めて一流企業を飛び出した有機農家。個人の損得や逸脱も環境持続性に組み込むことを構想する環境社会学者。農業とエコを巡る本音。
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「百年の計」で地方消滅に立ち向かう(後篇)
2015/02/19 柳瀬 徹
増田寛也×飯田泰之待機児童のみならず「待機高齢者」が溢れはじめている東京から、高齢者と介護ビジネスを「コンパクトな地方都市」に移すことはできるのか。
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「百年の計」で地方消滅に立ち向かう(前篇)
2015/02/18 柳瀬 徹
増田寛也×飯田泰之『地方消滅』が話題の増田寛也氏。「消滅」の真意や東京一極集中の是非、コンパクトシティ構想の実現可能性について、飯田泰之氏が聞く。
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地域活性化の現実を見よ(4)木下斉×飯田泰之 (全4回)
2014/10/07 柳瀬徹「産業集積で全面的に復活したのが、消え行く地方だと思われていたイタリアです」。その意外な産業とは…
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地域活性化の現実を見よ(3)木下斉×飯田泰之 (全4回)
2014/10/06 柳瀬 徹「いまコンパクトシティを議論している人たちには、『負担によって受益がある』という発想があまり感じられないんです」
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地域活性化の現実を見よ(2)木下斉×飯田泰之 (全4回)
2014/10/03 柳瀬 徹「ほかの地域がこぞってやっていると、同じことをしたくなるんですよね。みんながやっていないことをやらなきゃいけないのに」
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地域活性化の現実を見よ(1)木下斉×飯田泰之 (全4回)
2014/10/02 柳瀬徹まちをひとつの「会社」に見立てて経営を立て直す事業に携わる木下斉氏と、経済学の立場から都市と地方のあり方を模索する飯田泰之氏の対話。
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