最新記事一覧
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村瀬弘行( デザイナー)
2018/10/25 吉永みち子日本とドイツ。伝統工芸と現代アート。日本を飛び出した青年が出会ったのは、生まれ育った有松の面白さとベネチアで見たアートの衝撃だった。使い手を意識し風景や生活になじむデザインを送り出す。有松絞りの技術は新しい風に乗って可能性を広げていく。
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中距離核戦力全廃条約の経緯とその問題、アジア太平洋地域への影響は?(後編)
2018/10/24 村野 将INF条約をめぐる問題は、日本を取り巻く安全保障環境を議論する上で無視できない複雑な問題となっている。そこで、INF条約の破棄が日本の安全保障にいかなる波及的影響を与えるかを様々な論点から検討する。
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フェイクニュースはこうして広まり、定着し、真実となる
2018/10/24 風樹茂私は目を疑った。南米の産油国ベネズエラのインフレ率は、年内に100万%に達する――。そんな記事が今年7月末、日本の新聞各紙に踊った。国際通貨基金(IMF)の予測だという。根拠は全く示されていない。私にいわせれば、フェイク・流言飛語の類であ…
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ミスター高橋に聞く、その2
2018/10/24 吉田典史前回と今回、次回の3回連続で、新日本プロレスのレフリーやマッチメイカー、審判部長を務めたミスター高橋さんに取材を試みた内容を紹介したい。今回は、その2回目となる。
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2018/10/24 岡崎研究所
ペンス副大統領はトランプ政権の対中政策に関して演説を行い、中国を政治・経済・軍事的に非難した。米国の論調では米中関係を冷戦Ⅱとしている寄稿もあり、状態が貿易戦争の枠を超え、早期収拾も見込めず覇権争いになってきていることがうかがえる。
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山口市古熊・古熊神社など2018年11月23日
2018/10/24 狩野直美1373年に北野天満宮から勧請を受けて創建された山口の天神さま・古熊神社。長州藩藩主が現在の地へ遷座させてから始まった祭りは400年を迎える。見せ場の備立行列では槍や弓などを掛け声とともに投げ渡す。御網代車が神社の石段を駆け上がるのも迫力…
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2018/10/23 小原凡司
国際社会の警戒感が緩んだ機に乗じて、中国やロシアが、朝鮮半島の段階的な非核化と北朝鮮に対する制裁の緩和を公に主張し始めている。しかし、中国自身の警戒が解けた訳ではなさそうだ。
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暗殺部隊の計画的な犯行明らかに
2018/10/23 佐々木伸反政府サウジアラビア人記者ジャマル・カショギ氏の殺害疑惑事件で、サウジから乗り込んだ暗殺部隊が同氏に体形が似通った“替え玉”を使って生存しているように見せ掛ける偽装工作を行っていたことが分かった。米CNNなどがトルコ当局などから入手した映…
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2019年の日本橋開業に期待すること
2018/10/23 栖来ひかり「誠品書店」がついに日本へやってくる――。1989年の開業以来、台湾文化を牽引してきた同店だが当初は赤字続きで、その経営を陰で支えるパトロンの存在があったという。そして、誠品書店をこよなく愛する筆者が、日本での開業に期待することとは――?
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2018/10/23 友森敏雄
ZOZOの前沢氏がイーロン・マスク氏率いるスペースXのBFRで月を周回してくるということが話題になったが、世界中の「宇宙Geek(ギーク)」たちが、着々と準備を進めている。今年7月、月と火星を専門的に調査するJAXAの国際宇宙探査センター…
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ミスター高橋に聞く、その1
2018/10/23 吉田典史今回から3回連続で、新日本プロレスのレフェリーやマッチメイカー、審判部長を25年にわたり務めたミスター高橋さんに取材を試みた内容を紹介したい。今回は、その1回目となる。
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第4次アーミテージ・ナイ報告書(経済編)
2018/10/23 岡崎研究所10月に発表されたアーミテージ・ナイ報告書では日米関係が語られ、経済でも中国を意識している。トランプ政権は既存のルールに重きを置かず、日本にも貿易黒字をめぐり注文を付けており、そうした状況へのアンチテーゼとして同報告書は有意義である。
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大阪市北区・国立国際美術館2018年11月3日~2019年1月20日
2018/10/23 狩野直美サブカルチャーにバブル。平成へと変わった1980年代は日本の現代美術にもはじけるような影響をあたえた。約40年を経た今、日比野勝彦から根岸芳郎までさまざまなジャンルから約100点が集合。力強く主張するかつてのニュー・ウェーブが2018年を…
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2018/10/22 佐々木伸
反政府サウジアラビア人記者ジャマル・カショギ氏の殺害疑惑事件で、トルコ政府は10月23日、捜査結果を発表する。エルドアン大統領はこれまでの沈黙を破り「正義を追及し、すべての事実を明らかにする」と宣言、サウジと真っ向から対決する姿勢を打ち出…
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中距離核戦力全廃条約の経緯とその問題、アジア太平洋地域への影響は?(前編)
2018/10/22 村野 将10月19日、ニューヨーク・タイムズ紙は、トランプ政権がロシアとの間で締結している中距離核戦力全廃条約の破棄を検討していると報じ、20日には、トランプ大統領自ら条約を破棄する考えであることを明らかにした。前編ではINF条約の経緯と米国の安…
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サイトビジットが事前に予想
2018/10/22 中西 享年に1度、約20万人が受験する宅地建物取引士試験が21日に行われたが、資格試験のオンライン学習サービスを提供するサイトビジット(東京都千代田区、鬼頭政人社長)は、この試験の出題をAI(人工知能)を使って事前に予測した。同社が22日に発表し…
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2018/10/22 澤田克己
日本が外国人労働者を大量に受け入れるといえば「多くの外国人が殺到するはず」と日本人は思い込んでいないだろうか。少なくとも金銭的な面での日本の魅力は大きく減少している。
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2018/10/22 斎藤 彰
11月6日の米中間選挙は、トランプ政権の真価が問われるだけでなく、結果次第では国内のみならず世界にも大きな波紋を投じる可能性を秘めている。ここでは、野党民主党が下院を奪回した場合と、共和党が両院で引き続き多数を維持した場合のふたつのシナリ…
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2018/10/22 樋泉克夫
はたして日本は、これからも「懼」と「侮」の中で揺れ動き続けるしかないのか。ならば日本と日本人にとって、彼の国と彼の地の民族は永遠に解き難いパズルのまま・・・昔も今も、これからも厄介極まりない隣人であることだけは確かだろう。
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