最新記事一覧
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2018/08/15 佐々木伸
トルコと米国の対立が先鋭化、リラ・ショックを招くなど世界市場を動揺させている。同盟国を軽視するトランプ氏の振る舞いはトルコをロシアに接近させており、「外交素人の愚策」(専門家)との批判を生んでいる。
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2018/08/15 赤坂英一
現在、阪神甲子園球場で開催中の高校野球選手権、今回は第100回記念大会とあってか、マスコミの報道も例年以上に情報量が多い。テレビ、活字、ネットと毎日のように「金の卵」や「ドラフト1位候補」という見出しが踊っている。しかし、現時点でのこの評…
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ロシアは「中東の警察官」になれるか?(前編)
2018/08/14 小泉悠ロシアがイスラエルとイランの調停者としての役割を果たす場面が目立ってきた。米国が中東への関与を後退させる中にあって、中東におけるロシアの存在感はことさら増大しつつある。ロシアは米国に代わる新たな「中東の警察官」になるのだろうか?
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2018/08/14 塚崎公義
高金利通貨が暴落した時は、さらに暴落を続ける力と戻る力が綱引きをし、後者が勝つとは限らない、と久留米大学商学部の塚崎公義教授は警告します。
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2018/08/14 土方細秩子
米国軍隊には5つのカテゴリーがある。陸軍、空軍、海軍、海兵隊、沿岸警備隊だ。このうち最も歴史が新しいのは空軍で設立は1947年。つまり第二次世界大戦中は航空機は主に海軍が所有していたことになる。
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「ファイト・一発!」の56年
2018/08/14 鮎川京子今さらだが、リポビタンDの呼び方をはっきりさせておきたい。これは「リポビタンデー」と読む。「ディー」と呼ぶのはどうやら間違いらしい。トリビア満載「リポD」の歴史を振り返る。
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今こそ〝しがらみ〟のない決断を下せ
2018/08/14 坂本幸雄鴻海の傘下となったシャープは経営状況が改善し、6月には東芝のPC事業の買収を発表するなど復活のきざしを見せている。だが、完全な復活には足りない点がある。
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2018/08/13 斎藤 彰
かつて世界の発展途上国の模範ともされてきたアメリカ民主主義が、ピンチに立たされている。トランプ政権発足以来、政府暴走の抑制をめざした「三権分立」が有名無実化しつつあるからだ。
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2018/08/13 塚崎公義
トルコリラの相場が暴落しています。トルコリラは、高金利通貨として人気が高く、日本人投資家のなかにもトルコリラを持っている人は多いようです。さぞかし心配されていることと思います。
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モンゴル・内蒙古周遊 第8回
2018/08/12 高野凌1939年のノモンハン事件では満州国軍・日本帝国陸軍(関東軍)×モンゴル軍・ソ連邦赤軍が戦火を交えたが、圧倒的火力を誇る赤軍機械化部隊により日本軍は潰走。そんな歴史を思い出しながらハルハ川戦勝記念碑を参観。
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2018/08/12 栖来ひかり
台湾で暮らしていると、「死」の世界を日本よりもずっと身近に感じる。台湾の暮らしの中の「生」がとてもエネルギッシュなのは、そうしたすぐ傍に存在する「死」が生をより際立たせているからかも知れない。
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2018/08/11 多賀一晃
BMWのEV、 i3をロングドライブする機会に恵まれました。そこで体感したのは今までのクルマとは、かなり違う感覚です。当然、AI家電とも全く違います。そこには、自動車メーカーだからこその思想が満ちあふれていました。
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青山学院大学シンギュラリティ研究所 講演会(6)片山恭一氏
2018/08/11 ゴン川野シンギュラリティ到来が2045年だとすると、我々はシンギュラリティに向けて何をすればいいのか。全く未知の世界が訪れると思うんですね……。
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2018/08/10 島澤 諭
突如として、サマータイム実現の可能性が高まっている。現在の日本にサマータイムを導入することによるメリットやデメリットにはどのようなことが考えられるのだろうか。5つの論点について、原理原則から考え、検討することとしたい。
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2018/08/10 田村明子
マンハッタンの土地代の異常なまでのインフレと、オンラインショッピングの一般普及で二重にも三重にもダメージを受けたニューヨークの書店業界。東京のように、何気なく散歩していて書店に行き会うという光景はもうこの街では消えつつあるのだ。
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2018/08/10 岡崎研究所
7月下旬の米EU首脳会談は関税問題等で大きく前進し、高評価を得て株価は上昇した。対中国・対ロシア戦略を意識した今回の合意は、米国とEUの共通利益に即している。また、11月の中間選挙もあり、トランプは今回の発表内でもその姿勢を露にしている。
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2018/08/09 礒﨑敦仁,澤田克己
これから数十年に亘って権力を維持しようとする金正恩委員長には、単なる「時間稼ぎ」をするような余裕はないはずである。非核化へ向けた「それなりの覚悟」を持って対米交渉に当たっていると考えられるのだが、それが現実のものとなるかは米国側の対応次第…
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2018/08/09 吉田典史
日本の企業を取り巻く環境や市場は、飽和しています。新しい製品やサービスをはじめたところで、なかなか売れない。結局、私たちは今までにないものを創らなきゃいけない。クリエイティビティーが高く、みんなをあっと驚かせるような発想で…。
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「どうなる首都圏のマンション」その7
2018/08/09 中西 享「今起きているのは、人が流れ込んできている都心6区のマンションは価格が上がる一方だが、郊外マンションは売れなくなっている」。「今年の秋から来年の3月までマンション販売会社は猛烈にセールストークの材料にするだろう」。
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2018/08/09 海野素央
今回のテーマは「懐疑心と恐怖心」。トランプは秋の中間選挙のギアを上げ、重点州で支持者を集めた集会を開いて共和党候補の応援演説を行っている。支持者の新たな運動を紹介しながら、トランプ氏のゲームのやり方を分析する。
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