最新記事一覧
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2017/09/20 赤坂英一
引退目前のベテランならまだしも、若くしてすっかり弱気になってしまった投手の姿は見るからに痛々しい。今季で言えば、阪神の藤浪晋太郎がその最たる例だ。
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2017/09/20 岡崎研究所
バノンの辞任について、自発的な辞任・トランプ激怒説等、様々に取り沙汰されているが、白人労働者層が支持していたバノン不在によってトランプ政権に影響が出る可能性は……
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東京都港区・品川プリンスホテルClub eX
2017/09/20 狩野直美
2017年9月16日~10月29日世界23カ国、500都市で700万人の観客を動員。日本の伝統芸能の和太鼓+アクロバティックなエンターテインメント性+コシノジュンコ氏の衣装という新感覚な舞台。ニューヨークのオフ・ブロードウェイ公演でも成功を収め、ニューズウィーク誌に絶賛さ…
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松場大吉(石見銀山生活文化研究所会長)
2017/09/20 吉永みち子世界に誇る産出量だった石見銀山。20万人いた周辺住民も約400人に落ち込んだが、夢を持って故郷へ帰った一人の男が1パーセントの理念を持って古の文化に息を吹き込み、未来へと繋げた。確固たる土俵に足をつけ、全国に静かに熱く支持が広がっている。
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2017/09/19 佐々木伸
イラクのクルド自治政府による独立国家の是非を問う住民投票が9月25日に迫る中、関係各国が猛反発し、緊張が高まってきた。特にイラク中央政府は軍事介入までちらつかせており、過激派組織「イスラム国」(IS)が掃討されつつある一方で、新たな宗派紛…
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2017/09/19 岡崎研究所
過去の過干渉事由から米国を敬遠気味の南米にへペンス副大統領が来訪したが、NAFTA廃棄・TPP離脱・ベネズエラの民主主義回復への軍事介入等、失策相次ぐトランプ政権に対し各国は冷ややかな対応を見せている。
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2017/09/18 塚崎公義
7月末、ふくおかフィナンシャルグループ(福岡市)と、十八銀行(長崎市)が経営統合を無期延期すると発表しました。公正取引委員会が、長崎県内シェアの高さから独占利潤を貪ると警戒したことが妨げとなったようです。今回は、この公取の判断について考え…
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2017/09/18 岡崎研究所
中国の米企業知的財産侵害への調査を命じたトランプだが、通産法第302条b項による措置は経済減速に影響を与えかねない。習近平の「中国製造2025」計画は諸国反発を受けて軟化しつつあるが状況は厳しい。貿易戦争激化の前に国際的に対処すべきだ。
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北インド放浪3カ月 第7回
2017/09/17 高野凌なぜインド人がインド国軍を誇りに思っているのか、インド人は中国をどのように認識しているのかサンジーンの見解は興味深いものであった。
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2017/09/16 パスカル・ヤン
コルシカにホテルを予約しておやと思った。現地に来てたばこを買ってハタと気がついた。フランスの本土と比べて税金が格段に安いのだ。国境の島には、国家的な誠意が尽くされるのが普通のようだ。
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2017/09/15 佐々木伸
中東の大国トルコはこのほど、ロシアから最新鋭の地対空ミサイル・システムS400を購入する契約を締結した。トルコは西側の軍事同盟「北大西洋条約機構」(NATO)の一員だが、ロシア寄りに大きくカジを切ったと言えるだろう。
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土地漂流時代の事件簿
2017/09/15 藤川大樹まさに「オーシャンズ11」の世界だ!「地面師」による架空の土地取引の詐欺事件が増加している。警察庁担当記者が、地面師の巧妙で悪質な手口を追った。
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2017/09/15 岡崎研究所
2019年3月にEUを離脱する英国が、移行期間の関税協定交渉に入っている。第3国との貿易協定は離脱後に交渉や、EU離脱による清算金問題など問題は山積みだが……
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2017/09/14 山口亮子
1990年代生まれを指す「90後」。彼らの特徴は、デジタルネイティブであること。そして両親に経済力があり、消費力が高かったためそれ以前の中国人とは全く違った価値観を持っている。
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2017/09/14 辰巳由紀
「過去25年間、アメリカは北朝鮮に金を脅し取られてきた」と批判してきたトランプ政権だが、いざ自分達が当事者になってみると、取り得る選択肢の幅は驚くほど狭いのが現実だ。
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2017/09/14 赤坂英一
外野へ向かってノックをしながら、河田は声を嗄らしてこう叫んだ。「待って捕るな! 前へ突っ込んでこい、前へ! 後ろへ逸らすことを恐れるな!」と。
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田中暢子准教授&初瀬勇輔
2017/09/14 大元よしき「リオ・パラリンピックは史上最高の観客だったという声をよく聞きます。障害者スポーツを楽しんで見てくれる観客って少ないんですよ。だから出ている選手たちも楽しかったと言っています」
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2017/09/14 岡崎研究所
シーア派の三日月地帯を保守したいイランは、民兵組織を通じてイラクへ深く浸透してきたが、イラクのシーア派の過激な指導者・サドルがサウジを訪問し、イラン離れの兆候を見せている。
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2017/09/13 礒﨑敦仁,澤田克己
北朝鮮は他国によって政策変更を強いられることを極端に嫌う。冷戦期には、中ソ両国からの影響を排除しつつ自主路線を歩もうとした。それが北朝鮮憲法第3条で国家の指導指針と規定される「主体思想」である。
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英米の原発建設からの学びが必要な日本
2017/09/13 山本隆三両原発の建設に関する意思決定の違いは、どこから来ているのだろうか。投資の意思決定は、収益率とリスク、即ち投資額に対しどの程度の収益が見込まれるか、その見込まれる収益率が変動するリスクがどの程度あるかによっている。
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