最新記事一覧
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2017/08/20 風樹茂
医療や食の改善からノラ猫を含めペットの高齢化も進んでいる。人と猫がいっしょに老いる時代になったといえそうだ。どちらが先に逝くにしろ、時には自分と猫の行き先を真剣に考えてみるべきかもしれない。
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北インド放浪3カ月 第3回
2017/08/20 高野凌インドを歩いて奇妙なことに気づいた。どこに行っても中国人観光客に会わないのである。いわゆる“中国のプレゼンス”がほとんど感じられないのだ。世界中どこでも観光客だけでなく商人・労働者など様々な階層の中国人を見かけるのに不思議であった。
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2017/08/19 佐々木伸
過激思想に触発されたホーム・グロウン(母国育ち)の「一匹オオカミ型テロ」が今後、増えると警告している。今回のバルセロナ・テロはそうした懸念が現実化したものだ。ISがこれまで欧州に密かに送り込んだ「休眠細胞」はまだ多数が眠りから覚めていない。
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『世界の地方創生』 松永安光氏インタビュー
2017/08/18 本多カツヒロ昨今、日本でも政府が本腰をいれている地方創生。ヨーロッパでは、辺境とも言われる土地で面白い動きが起きているという。
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2017/08/18 吉田典史
私の場合は、当時から自分を優秀だと信じていました。スタート時点では多くの人が経験はないのですから、自信がないはずです。ところが、優秀な人は「根拠のない自信」を持っています。その錯覚が、やがて「自分は優秀なのだ」という確信に変えていくのです。
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2017/08/18 岡崎研究所
トランプ政権の取引主義的な対中外交に積極的評価をつけた米スタンフォード大学のオースリン研究員だが、香港・台湾と中国間の問題などにトランプ政権がうまく対処できているとは言い難い。
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第8回
2017/08/18 大儀見 浩介集中力とは、簡単にいうと「ひとつのことに意識を持っていく」ことです。そして、「いますべきことに意識を集中させる力」のことです。
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2017/08/17 佐々木伸
軍事的衝突の懸念が高まっていた米朝対立は北朝鮮の金正恩労働党委員長が米領グアム沖へのミサイル発射について軟化の姿勢を見せ、米国からも対話を探る動きが出たことから”鎮静化もよう”になった。
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2017/08/17 岡崎研究所
ゲーツ元米国防長官が、WSJ紙のインタビュー記事で、中国に対北朝鮮政策の圧力をかけるべきで、北朝鮮の核の凍結や在韓米軍の再編等を提案している。
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2017/08/17 松尾康憲
8年にわたる後見活動を終えた筆者は、心身ともに疲れ果て、二度と後見はできないと言う。成年後見制度が財産管理に重きを置き、被後見人や後見人に対する配慮が欠けていることも大きな一因だ。制度や裁判所の運用の改善が必要だ。
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2017/08/16 山本隆三
EVに出遅れていたトヨタ(『次世代自動車競走、欧米、中国に続き韓国も、大丈夫か?日本車』)がマツダ、スズキ、ダイハツなどと協力し自動運転、EV開発に乗り出すと報道されているが、EVでは米テスラに加え中国企業とのし烈な競争が予想される。大丈…
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2017/08/16 赤坂英一
首位独走中の広島がセ・リーグ史上最速のスピードで優勝を決めるかもしれない。過去最速の記録は1990年の巨人で、優勝決定日は9月8日だった。広島は昨季、この記録を更新するのではないかと言われながら、2日遅れの9月10日となっている。
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2017/08/16 松尾康憲
成年後見人を努めた筆者には義理の伯母の遺産を相続する権利はない。相続するのは見舞いにも来なかった血族たち。早く大金を彼らに受け渡したいが、なかなか意思疎通が取れない。後見は終わっているのに、重圧から解放されない日々が続いた。
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2017/08/15 友森敏雄
理不尽さを感じないわけではないが、「歴史」は相続せざるを得ない。「もう終わりにしましょう」と、韓国や中国に言ってもなかなかそうとはならない。では「歴史」はどうやって相続するのか。まずは歴史を知るしかない。そこで、72年前の8月15日を体験…
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2017/08/15 松尾康憲
5年以上にわたって後見をしてきた伯母が逝き、遺産相続という最後のかつ最大の大仕事に向き合う時がきた。相続権のない筆者が見舞いにも来なかった血族14人に遺産相続を行う理不尽さに怒りがこみ上げてくる。それでも全国に散らばる血族探しに乗り出した。
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2017/08/14 松尾康憲
伯母の後見人としていざというときに備え葬儀や埋葬の準備を進めていった。裁判所には「個人の善意」での葬儀、埋葬を言われたが、「後見人の実務」に認められるのではないか。苦情を受け付けない裁判所に思い切って見解を問い合わせると、意外な結果が…。
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2017/08/14 渡辺秋男
毎年、お盆の時期になると各種メディアで過去の「日航機墜落事故」の報道が伝えられる。1985年8月12日、乗員乗客524名を乗せたJAL123便が群馬県と長野県の県境の御巣鷹山に墜落した。国内の航空機史上、今でも最悪の事故である。
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2017/08/14 塚崎公義
高度成長期に立派な工場が大量に建てられて以降、日本は「物づくり大国」だと言われて来ました。しかし、直近の労働力統計を見ると、製造業のウエイトは全体の16%を占めているに過ぎません。なぜなのでしょうか?
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