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2019/08/31 山本隆三米国で3年間暮らした時に、自分の車で年間に1万マイル(1万6000キロメートル)以上、さらに出張時のレンタカーでも年間数千マイル走行していたが、煽られたと感じた経験はほとんどない。ただ、道路上でのトラブルを見たことは何度かある。煽りからト…
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死はいつからタブーになったのか?
2019/08/31 鵜飼秀徳医学の進歩で寿命が延び、核家族化により死が身近でなくなった日本人にとって、これから本格化する「多死社会」で、死をどのように受け入れていけばよいのか。
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2019/08/29 山口亮子道東エリアの最東端にある別海町は、一大酪農地帯として知られる。大型の経営が多く、搾乳ロボットのような最新鋭の設備を導入する農家もいる。同町の農家2軒がグローバルGAPを昨年12月、酪農家としては国内で初めて取得した。日本版GAP認証(JG…
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2019/08/28 吉田典史今回は、「老後を生きていくために2000万円が必要か」をテーマに、社会保険労務士の中村紳一さん(56歳)を取材した。中村さんは多くの中小企業経営者から厚生年金や国民年金を始めとした社会保障制度、社員の給与や賞与、退職金についての相談を受け…
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2019/08/28 川端由美今世紀末には、人口が40億人に達すると見込まれているアフリカで、電気も水もITも使えない中、農民の所得向上を目指して奮闘する若者がいる。
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2019/08/27 Wedge編集部「失われた20年」を経て、今こそ日本企業からイノベーションを起こすことが必要だ。そのために経営者が持つべき価値観とは何か。気鋭の経営学者に聞いた。
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2019/08/26 新田日明いまひとつクローズアップされない星稜準Vの立役者がいる。星稜を率いた林和成監督だ。たとえ準Vとはいえ、本来ならば、もっと派手に各メディアから取り上げられてスポットライトを浴びせられてもいいはずだ。しかも、これだけ話題の奥川を擁してチームを…
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2019/08/26 稲泉 連原子力プラントの建設に携わりたくて転職した若きエンジニアは、3.11を機に原発の廃炉プロジェクトに配属された。未知なるデブリと格闘するリーダーの覚悟とは。
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2019/08/25 中西 享この数年、急激に伸びてきたクルーズ船ビジネスが伸び悩み、踊り場を迎えている。クルーズ船に乗る客の7~8割はリピーターのため、同じ観光メニューでは満足できない。一方で、家電製品が中心の通販大手のジャパネットホールディングスがこのビジネスに新…
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超高齢社会における医療者の役割とは?
2019/08/24 稲泉 連2025年には5人に1人が75歳以上となる。自宅で最期を迎える時代を見据え、佐々木は開業医や介護施設を巻き込み、在宅医療というインフラづくりに取り組んでいる。
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『幸福な監視国家・中国』梶谷懐氏、高口康太氏インタビュー
2019/08/23 Wedge編集部 友森敏雄 櫻井俊神戸大学経済学部教授・梶谷懐さんと、中国問題が専門のジャーナリスト・高口康太さんが現地取材を交えながら執筆した『幸福な監視国家・中国』(NHK出版新書)。二人に、「監視=幸福」という、一見、相反することがなぜ中国で成立しているのか? 聞い…
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パラ陸上・佐藤圭太選手インタビュー
2019/08/23 黒井克行東京パラリンピックで陸上100メートル、200メートルでメダルを狙う佐藤圭太選手。右足に義足を嵌め、陸上に取り組んで12年目に入った。この間、ロンドン、リオと二大会続けてパラリンピックに出場し、当時のアジア記録を打ち立てている。
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2019/08/23 ゴン川野『世界の中心でAIをさけぶ』(新潮新書)は写真家、小平尚典氏との旅から生まれた本であるという。2年前はカルフォルニアのシリコンバレーを中心に、今回はその続きでシアトルを訪問。マウント・レーニアや、コロンビア・バレーにまで足を伸ばし満天の星…
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「地球少年」篠原祐太氏の挑戦
2019/08/22 吉田哲水生昆虫のタガメと飲んで楽しむお酒はなかなかつながりにくいが、これをつなげた「世界初」とも言われる商品が誕生した。昆虫を20年食べ続ける昆虫食スペシャリストで自らを「地球少年」と名乗る篠原祐太氏らが蒸留所と共同でフルーティーな香り漂う品へ…
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2019/08/20 菅野久美子一人暮らし高齢者の孤独死が増加傾向にある。多死社会を迎えるなかで、求められる対策はどのようなものなのか? 高齢者孤独死の現場と、その防止に向けた取り組みをレポートする。
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2019/08/20 山本隆三7月上旬、CNNなどの米国のマスメディアは「環境問題をアピールするトランプ大統領のスピーチ」を一斉に報道した。2017年の就任以来、気候変動対策に取り組むパリ協定からの離脱、石炭火力への規制緩和など環境問題への後ろ向きの姿勢を示してきたト…
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2019/08/19 新田日明甲子園でデータ収集を行うプロスカウトたちは例年、1回戦から2回戦にかけて、出場メンバーを一通りチェックし終えるとスタンドを後にするケースがほとんど。ところが今年はまだ一部球団のスカウトが居残る異例の事態となっている。
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教科書にあることは誰にでもできる
2019/08/16 WEDGE編集部星野リゾートの拡大に成功してきた星野佳路代表に「直感」による経営と「サイエンス」による経営をどう使い分けているのか。そして、新たな付加価値はどのように創造するのかについて聞いた。
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