“熱視線”ラグビーW杯2019の楽しみ方
2019年9月20日、『ラグビーワールドカップ2019™日本大会』が開幕する。大会は44日間に及び全国12都市で開催され、約4,372億円という経済効果は広い地域に波及すると見込まれている。これほど長い期間に全国各地で開催される単一競技のスポーツイベントは日本では初めてである。しかし、それほどの規模の大会ながら国内における認知度はあまり高いとは感じられない。サッカーや野球に比べ競技的にマイナーゆえか、それとも、翌2020年オリンピック・パラリンピックという最大級のイベントに話題が奪われているからだろうか。開催都市では様々なラグビーイベントが開催され、地域の人々の盛り上がりを図る試みが行われている。本コラムは『ラグビーワールドカップ2019™日本大会』が一部のファンに留まることなく、一人でも多くの読者に興味を抱いていただけるようラグビーの魅力を伝えていきたいと企画された。広く社会的に意義のある大会となるよう願いを込めて(写真:AFP/アフロ)。
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村上晃一さん(ラグビージャーナリスト)、田村一博さん(ラグビーマガジン編集長)に聞く
2018/11/17 大元よしき「イングランドのラグビー校はスポーツ教育に力を入れていた学校で、学生たちの自主性を重んじ、その中からリーダーを決めてすべてを学生が主体的に治めていました。ラグビーという競技も同様に選手の自主性を重んじることが根幹にあります」。
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村上晃一さん(ラグビージャーナリスト)×田村一博さん(ラグビーマガジン編集長)【後編】
2018/11/16 大元よしき記憶に新しいところでは、日本代表は2015年のワールドカップで優勝候補であり世界ランク3位の南アフリカを破って世界のラグビーファンを驚かせた。何が日本代表を変えたのだろうか。
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村上晃一さん(ラグビージャーナリスト)×田村一博さん(ラグビーマガジン編集長)【前編】
2018/11/15 大元よしき2019年9月20日。『ラグビーワールドカップ2019™日本大会』が開幕する。本コラムでは日本でもアジア地域としても初開催となる『ラグビーワールドカップ2019™日本大会』が一部のファンに留まることなく、一人でも多くの読者に興味を抱いてい…
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