著者紹介

筒井清輝
(つつい・きよてる)
米スタンフォード大学社会学部 教授、アジア太平洋研究センタージャパンプログラム 所長
京都大学文学部卒。社会学博士(スタンフォード大学)。米ミシガン大学教授、日本研究センター所長などを経て現職。東京財団政策研究所研究主幹。主著に『人権と国家』(岩波新書)。
-
日本第一主義の「コロナ鎖国」 これでは世界から見放される
2022/05/04 筒井清輝コロナ鎖国を長引かせた日本には「外交」の視点が欠如していた。知日家・親日家の育成に向け、国際交流の価値を再考するときだ。
|
|
-
月刊「Wedge」特集:日本のコンテンツが世界へ羽ばたく時
»詳細を見る
日本のマンガやアニメに向けられる視線が熱くなっている。世界での熱狂を背に、政府は「新たなクールジャパン戦略」として、コンテンツ産業を中核にすえた〝リブート(再起動)版〟を示した。ただ、人々を魅了するコンテンツはお金をかければ生まれるもので… -
月刊「ひととき」特集:鹿児島─火山の国の流儀
»詳細を見る
鹿児島のシンボル・桜島は、世界屈指の活火山で、これほど活動が盛んな火山と都市とが隣接する土地は、世界的にも稀だそうです。では、鹿児島の人びとは桜島とどのように対峙し、そして受容しながら暮らしを営んできたのでしょうか。大地の鼓動を全身で感じ… -
ウェッジブックスインドビジネスのススメ
»詳細を見る
14億人市場が日本企業を待っている! ただし「インド・リスク」に要注意