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INTERVIEW 若手をやる気にさせる評価とは 熊谷昭彦(GEジャパン社長兼CEO)
2017/06/26 今野大一このままではグーグルの下請けになってしまう――。ジャック・ウェルチをはじめ数々のリーダーを輩出してきたGE(ゼネラル・エレクトリック)は今、人事制度改革という難題に着手している。その真意を熊谷昭彦GEジャパン社長に聞いた。
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東京五輪にも悪影響 〝都民ファースト〟の決断を急げ
2017/04/27 今野大一築地市場の移転延期で市場跡地を通る環状2号線の全面開通が見通せない。その悪影響は市場関係者だけではなく周辺住民や3年後の東京五輪など多方面に及んでいる。
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認知症700万人時代に備える(PART2)
2017/04/04 今野大一認知症の高齢者が増える中、問題は地域全体の課題となっている。成年後見制度が始まった当時から、地域連携の仕組みを築いてきた品川区のキーマンは「自治体の意識改革が必要だ」と語る。
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認知症700万人時代に備える(PART2)
2017/04/04 今野大一高齢者の独居世帯率が政令指令都市の中で最も高い大阪市は、市民後見人が無報酬で活躍している。専門家のバックアップ体制などで、後見人の負担を減らすためのルールを設けている。
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認知症700万人時代に備える(PART2)
2017/04/04 今野大一東京都品川区では、品川区社会福祉協議会が一極集中・ワンストップでネットワークを構築し、身寄りのない認知症高齢者一人ひとりに対して3段階の審査を経て後見人とのミスマッチを防いでいる。
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2017/03/29 中西 享,今野大一(Wedge編集部)
「水や書籍など、かさばる荷物が増え、再配達も多いのでドライバーの負担は増している。毎朝9時から10時は業者間でマンションの宅配ボックスの争奪戦だ」――。
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2016/11/07 今野大一
想定外の災害の発生時、危機管理に強い先進企業はどんな備えを行っていたのか。熊本地震や中国・天津での爆発事故などを乗り切った事例から事業継続計画を紐解く。
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2016/11/07 今野大一
企業が有事の際に最優先すべきは、社員の安全確保であり生活の再建。事業継続のための活動はそれからだ。自治体任せにしない企業の取り組みを追った。
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サイボウズ・青野慶久社長×NPO法人フローレンス・駒崎弘樹代表対談
2016/08/26 今野大一「女性活躍」は女性のためだけにあらず。ソフトウェア業界では異例なほど女性を積極採用するサイボウズ社長と認定特定NPO法人「フローレンス」代表に語ってもらった。
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台湾のウナギ業界幹部インタビュー
2016/07/30 今野大一台湾は2007年にウナギの稚魚であるシラスの輸出を禁止した。しかし、日本の業者は台湾産のシラスを「国産ウナギ」として販売しているのは公然の秘密だ--。
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2016/05/14 今野大一
熊本地震から1カ月。随所で東日本大震災の教訓が生きていた熊本震災における物資輸送と都市ガス復旧の舞台裏を2回に分けてレポートする前編。
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2016/04/29 今野大一
女性活躍推進法が施行されても、女性の復職はまだまだ難しい。あるワーキングマザーが家族の理解に助けられても、「昇進」だけは諦める、その実情に迫った。
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2016/03/30 今野大一
民泊仲介サイトにより、廃業寸前の地方旅館が息を吹き返したり、投資ホストとして大きな利益を上げている事例がある。では実際の民泊のおもてなしを見てみよう。
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売り手市場で内定辞退続出
2015/12/03 今野大一経団連に加盟する企業の採用時期が後ろ倒しになった結果、中小企業の採用は苦戦を強いられた。今年耐え忍んだ中小企業から成功のヒントを探る。
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2015/08/12 今野大一
全世界の高校生が福島に集まり復興の課題を考えた。県内と県外で考え方に違いもあったが、その溝を埋めていくための第一歩となった。
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