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若手と越境者に任せた企業だけが成功した
2026/02/21 八尋俊英前回は、AI時代に日本企業が“人を見る力”を失いつつある構造を取り上げた。今回はその続きとして、若手や越境者に権限を渡したときに何が起きるのかを、具体的な事例から見ていきたい。結論から言えば、日本企業が大きく伸びた瞬間には、私が垣間見た少…
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AI時代に就活を壊しているのは企業の人を見る力
2026/02/20 八尋俊英春は、企業が新入社員を迎え、学生が就職活動を始める季節だ。しかし、この時期になると毎年のように耳にするのが、「最近の学生は主体性がない」「優秀な人材が採れない」といった“学生側の問題”を指摘する声である。だが、実際に現場を見てきた立場から…
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「食と薬のインフラが止まる日 ― 日本の“生活安全保障”を再設計する」①
2026/02/07 八尋俊英日本の食卓は、静かに、しかし確実に変質しつつある。日本の自給率は先進国でもっとも低い水準にあるが、冷凍食品が家庭でも外食でも広く使われているため、その実感は乏しい。スーパーで「○○産」のほうれん草を買っていれば日本産であるが、冷凍食品であ…
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「食と薬のインフラが止まる日 ― 日本の“生活安全保障”を再設計する」②
2026/02/07 八尋俊英台湾海峡が止まると、何が止まるのか。多くの人は半導体を思い浮かべるだろう。しかし実際に最初に崩れるのは、もっと身近で、もっと生活に直結した領域である。給食、介護、中食――日本の「日常」を支えるインフラが、わずか数週間で機能不全に陥る。
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アベノミクス推進のエンジンに
2014/07/10 八尋俊英アベノミクスの3本の矢は放たれた。期待を前進力に変えるエンジンは、個別の企業、単一の産業のみで生み出す製品やサービスではないだろう。
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輸出大国や量を前提とした国土デザインという古さ
2014/06/16 八尋俊英「リセット」から「リ・デザイン」へ―。日本のこれからの“売り”は、確実に違うものになる。
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大学講義のオンライン化が教育「パッケージ」を再構築する
2014/05/09 八尋俊英教育市場自体が、大学パッケージの再編成、大学入学前から企業入社後も続くキャリアへの再構築に動き出した。
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新Nippon人を考える(2)
2014/03/07 八尋俊英以前ケニア人と話した際、帰国して空港から混乱するバスを見ると、日本の交通システムを輸入できないかと悩むと言っていた。
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新Nippon人を考える(1)
2014/02/13 八尋俊英少子高齢化が進むなかで、これからも日本人だけで行くのか、あるいは日本に興味を持つ日本人以外のパワーも借りるのか…
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クラウド資本主義時代の雇用流動化、非正規社員問題を考える
2014/01/13 八尋俊英雇用流動化にせよ、正規・非正規不平等問題にせよ、これまでの企業発展モデルをベースにした議論に終始しているようだ。
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2013/12/06 八尋俊英2020年東京五輪に向けた動きが見え始めた。7年後を終点としない、未来を感じさせる “OMOTENASHI”に触れてもらうためには…
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2013/11/08 八尋俊英もう一度、日本が飛躍的に経済成長するには、一挙に世界のトップレベルを超えた産業構造を持つ必要がある。そのために大学はどう動くか…
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敗戦前後の類似点を考える
2013/10/02 八尋俊英TPP加盟交渉をしている日本と、戦前戦後の日本が重なって見える年配の方も多いのではないか。勢力争いの結果、意思決定が遅れていく。
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ユーザー目線を取り戻せ
2013/09/05 八尋俊英3Dテレビが不発に終わり、次に来たのは4Kテレビ。しかし、画面の綺麗さ以外にユーザーにとってどんなメリットがあるのか分からない。
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今こそ街中に寺子屋を!
2013/07/31 八尋俊英貧困率が先進国の中でアメリカに次いで2位になってしまった日本。必要なのは、学校・教師の採用という入れ物、仕組みの議論ではなく…
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2013/04/24 八尋俊英なぜ昔の企業は勇気を持って新しい考え方にチャレンジすることを許したのか?現代の日本では、若手への権限委譲など行われていないようだ。
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