「メディア・娯楽」の最新記事一覧
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2016/12/14 網尾歩
制作側が自らの偏見に気付いていないことがわかる良いケースだと思う。CMは、「ゲイ(もしくはバイ)の男性は男性なら誰でも性的な対象にする」という偏見の基に成り立っている。
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「サスペンス編成」がNHKを視聴率No.1に
2016/12/14 田部康喜原作は、モデルや女優、テレビのリポーターとしても名高い米国のサンドラ・ブラウンの「MIRROR IMAGE」。二役を演じ分ける栗山千秋の新しい魅力がにじむ。
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2016/11/29 網尾歩
キュレーションメディアWELQに批判が殺到している。これをきっかけに、ぜひともアクセス至上主義のウェブメディア業界も、少し目を覚ましてほしい。
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スマホで操作、自動運転もOK
2016/11/27 渡辺秋男従来のドローンは、プロペラを外した状態でアタッシュケースのような箱に入れて持ち運ぶことが多く、飛行前の準備に時間を要した。それにくらべこのドローンはカバンにも入る。
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社会は分断されて犯罪が起きる
2016/11/24 田部康喜社会が貧富の差によって分断されているなか、いかにして人はいきるのか――。殺人事件を通じて描いていく。
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契約妻の新垣結衣と、突っ込みとボケができる星野源
2016/11/09 田部康喜映画全盛時代は、映画会社が女優を専属にして育てる、スターシステムが取られていた。テレビ時代になって、キー局と事務所が育てる仕組みができあがったのである。
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2016/10/21 網尾歩
ツイートが炎上した場合、かつては即刻アカウントを削除する人が多かった。しかし今回紹介する学生たちは皆、すぐにはアカウントを消さずに粘ろうとしていた。
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タワーマンションに現代の縮図を見る
2016/10/19 田部康喜カメラはタワマンの上下の階を行き来するように、映像を映し出す。ドラマは二重螺旋で登場人物たちも多い。巧みなカメラワークが、サスペンスとしてのこの作品を支えている。
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仮想現実技術が変える我々の現実空間
2016/10/14 塚越健司圧倒的な疑似体験は、現実にどれだけ介入するのだろうか――。空間の個人化の観点からVR技術について考える。
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2016/10/13 網尾歩
先週のツイッター上での炎上ネタといえば、資生堂インテグレートと、ANAの旅作が比較的大きかった。インテグレートが早々とCMを中止したのに対し、旅作は今も動画を公開し続けている。
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2016/10/05 網尾歩
世の中のスピードは速く、いったん炎上したネタでも、1週間経てば沈静化し始めていることが多い。そんな中、相変わらず燃え続けているのが長谷川豊氏だ。
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「生き方の美しいヒロインの姿」の意味が込められたタイトルのように
2016/10/05 田部康喜女優が代表作に恵まれるかどうかは、運である。脚本と演出家、監督との出会いである。芳根京子の強運に期待したい。
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拡張現実技術が変える我々の現実空間
2016/09/30 塚越健司技術は人々の感受性に大きな影響を与えるが、ユーザーに最近新たな体験を与えたものとしては、何と言ってもポケモンGOであろう。その背景にあるAR技術が我々に与える影響とは…
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2016/09/14 網尾歩
ネット上で不注意から炎上してしまう人がいる一方で、わざと炎上を招くような発言をして人を集める「釣りアカ」をつくる人もいる。
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ドローン実用化の最新動向~米国編
2016/09/08 土方細秩子米連邦航空局が規制緩和を行って産業用ドローンが広まる米国。欧州では物流大手DHLから牧羊、ドローン撃退まで用途が広がっている。詳細を2回に分けてレポートする。
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2016/09/07 網尾歩
高畑裕太容疑者の事件における、おじさんたちの失言。「男はみんな強姦するもの」とでも言いたげなこういった失言には、男性こそ怒るべきではないのか。
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ドローン実用化の最新動向~欧州編
2016/09/07 木村正人米国のドローン事情に続き、今回は欧州を紹介する。世界で一番ドローンへの法規制が厳しい欧州だが、僻地への運送手段や救助活動の実験も行われている。
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