「世界情勢」の最新記事一覧
-
2016/02/24 土方細秩子米大統領予備選は、第3戦を終え名門のブッシュ氏がリタイアする一方で、新鋭トランプ、サンダースが勢いを増す中で、もう一人の億万長者の出馬が注目される。
-
2016/02/24 岡崎研究所イスラム国問題は中東諸国の利害も相まって紛糾しているように見えるが、ラマディ奪還といった成果も出つつあり、打倒に向けた道のりはそう長くはない。
-
2016/02/23 岡崎研究所先月には核実験も行い、金正恩就任以後ますます動向が読めなくなった北朝鮮にどう対処するか国際社会は頭を悩ませるが、唯一の解決策が残されている。
-
史上最高の成功を収めるランサムウェア
2016/02/22 土方細秩子ランサムウェア、と呼ばれるコンピュータウィルスが欧米で猛威をふるっている。PCの内容を人質にとった脅迫行為を行うのだ。
-
2016/02/22 岡崎研究所新興国の減速が言われる中にあっても、アフリカの経済および安全保障における存在感は増しており、日米のアフリカ政策には多くの課題が残されている。
-
-
2016/02/19 倉都康行中国が不良債権問題をこのまま隠し通せるのかどうか、誰にも確答は無いだろう。当の習主席自身すら解っていないかもしれない。
-
2016/02/19 岡崎研究所権威主義と引き換えに経済的福利を提供することで国内の安定を保ってきたプーチンだが、ルーブル急落など経済も不安定化する中、成長が戻らなければロシアはどうなるのか。
-
2016/02/18 岡崎研究所イランによる核合意履行は米・イラン間の外交的努力によりもたらされた歴史的成果である一方、米の硬軟両様は今後も続くとの見方もある。両国の関係性はどうなるのか。
-
2016/02/17 岡崎研究所先月14日にジャカルタで発生したテロは、“本土”で劣勢に立たされるISにとっての成果となった。これに対しては穏健なイスラム国家も宣戦布告をするべきである。
-
2016/02/16 岡崎研究所年初から中国株式市場の動揺が続いている。これに対しては一時的な反応であるとの見方もある一方、深刻な景気後退の前触れであるとも考え得る。
-
シリア停戦合意でロシアの戦略奏功
2016/02/15 佐々木伸シリア停戦合意にはプーチン大統領に振り回されるオバマ米大統領の優柔不断ぶりがちらつく。「シリアはオバマ政権の恥辱」なのか。
-
2016/02/15 岡崎研究所アラブの春の勃興によりアラブ諸国の情勢はかつてないほどに悪化したが、その勃興は無駄ではないはずだ。アラブの春がアラブ社会にもたらしたものとは一体。
-
ウェッジ電子書籍シリーズ「WedgeセレクションNo.52」
2016/02/15 Wedge編集部本書は月刊「Wedge」に掲載された記事を一部再編集し、電子書籍化したものです。
-
2016/02/12 岡崎研究所中国が海軍力を急速に増強させる中、米海軍の優位性は危機に瀕している。中国に対抗し、米海軍による抑止力を高めるために求められる措置とは。
-
2016/02/11 岡崎研究所欧州への難民の大量流入が続く中、各国はその原因をシリアの混乱にあるとし、シリア問題の解決を目指している。しかし、欧州の歴史的背景を鑑みると事はそう単純ではない。
-
人道危機を放置するアメリカ
2016/02/10 佐々木伸ロシアは、アサド大統領の退陣を前提にした内戦終結のシナリオを無効にした。優柔不断なオバマ大統領はアレッポ住民の人道危機にも動く気配は見せていない。
-
2016/02/10 岡崎研究所先月核実験を行った北朝鮮。これに対し、中国は北朝鮮を非難する声明を発表。国連の制裁決議に同調する動きも見せているが、制裁の行方は中国の今後の出方にかかっている。
-
マンションブームの中で起きたずさん建築か
2016/02/09 野嶋 剛マンションの建設ラッシュが主要都市で顕著に起きている。低金利のなかの投資対象として人気を集めたのだが、結果的にあまりに多くのマンションが建てられ、行政の安全検査が追いつかずに耐震設計などがなおざりにされているのではないかという指摘が、建設…
-
2016/02/09 岡崎研究所A2/AD戦で米国に対峙する中国に対し、近隣のアジア諸国はどのような戦略を採るべきか。オバマ政権の次を見据えた提案から浮き彫りになる課題とは。
|
|
|
