「世界情勢」の最新記事一覧
-
2016/03/09 岡崎研究所シリアやイエメンでの代理戦争など、外交・軍事面での対立が際立つサウジ・イランであるが、イランの国際舞台復帰で両国の対立の場は経済へと移行しそうだ。
-
2016/03/08 岡崎研究所1月30日、米国により行われた第二回目の航行の自由作戦は、中国の立場に真っ向から挑戦するものであった。それだけではなく、作戦が行われたトリトン島には歴史的因縁もある。
-
2016/03/07 岡崎研究所中小国はロシアや中国といった大国による、軍事侵略に至らないレベルの強要に晒されやすい。これを中小国自らの力で防ぐ戦略はあるのだろうか。
-
スーパーチューズデーの背後で何が?
2016/03/06 土方細秩子スーパーチューズデー勝利宣言の日、地元ニューヨーク州では思わぬ敗北を喫した。トランプ氏の周辺に対し、詐欺罪で刑事訴追の決定が下されたのだ。
-
2016/03/04 岡崎研究所中国問題は、南シナ海の人工島への航空機飛来、そしてベトナム沖油田掘削装置の移動が専ら注目を集めるが、その陰で中国が真に狙いを定めているのは東シナ海かもしれない。
-
-
2016/03/03 岡崎研究所昨年12月、訪印した安倍総理はインドとの協力関係発展を見据えた共同宣言に署名。両国の関係は経済のみならず、米国との協力により中国覇権主義への対抗にもなり得る。
-
盛り上がる米ワシントン州のワイナリー
2016/03/02 桑田英彦現在、ワシントン州はカリフォルニア州に次ぐ全米第2のワインの産地となり、州内のワイナリーの数は650を超える。
-
2016/03/02 土方細秩子カリフォルニア大研究者により開発されたスマホアプリ“MyShake”。地震を感知し、サーバーにデータを送ることで、巨大地震の予知が可能になると期待されている。
-
2016/03/02 岡崎研究所石油価格の低下が続く中、米国のシェール産業は打撃を被っている。今後も石油価格が上昇しないとすれば、シェール産業はどうなってしまうのだろう。
-
チベット、高野山にも通じる環境
2016/03/01 中村繁夫まとまった時間を取ることができる飛行機の中。狭くて眠られない場所でもあるが、邪魔が入らず特定のテーマを深掘りするのに格好の場所でもある。
-
2016/03/01 土方細秩子米ウェイク・フォレスト大研究チームが「生きた耳と顎の骨のプリントに成功」し脚光を浴びている。この技術が確立されれば臓器移植は不要になるかもしれない。
-
2016/03/01 岡崎研究所核合意により進展の兆しが見られる米・イラン関係であるが、最高指導者ハメネイ氏の思想は反米であるとされる。2つの顔を持つイランに対し米国はどう向き合うべきなのか。
-
2016/02/29 倉都康行景気循環の必然性として、2009年6月に始まった米国経済の拡張期が終盤に差し掛かっているという常識的な判断から来る米国経済不安説。
-
2016/02/29 岡崎研究所経済が崩壊しゆく中、中国は対外強硬策で国民の目を逸らそうとしており、ニクソン政権による「中国カード」は通用しない。代わりに米国が切るべきは「台湾カード」である。
-
2016/02/26 土方細秩子「地上を音速で駆け抜ける未来の交通機関」として、テスラCEOイーロン・マスク氏が提唱したハイパーループが、いよいよ実現に向けて動き出した。
-
-
-
2016/02/25 岡崎研究所ジャカルタにおけるテロはイスラム国支持組織による犯行声明が出された。本拠地での影響力を低下させつつあるイスラム国の脅威が東南アジアに及んでいる現実は見逃せない。
-
シリア停戦声明 アサド政権の正統性を既成事実化
2016/02/24 佐々木伸シリア内戦の停戦に関する共同声明はアサド政権の正統性と主権をかねてから主張してきたプーチン大統領の目論見通りなった。
|
|
|
