「国際」の最新記事一覧
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2016/03/01 岡崎研究所核合意により進展の兆しが見られる米・イラン関係であるが、最高指導者ハメネイ氏の思想は反米であるとされる。2つの顔を持つイランに対し米国はどう向き合うべきなのか。
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2016/02/29 倉都康行景気循環の必然性として、2009年6月に始まった米国経済の拡張期が終盤に差し掛かっているという常識的な判断から来る米国経済不安説。
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2016/02/29 岡崎研究所経済が崩壊しゆく中、中国は対外強硬策で国民の目を逸らそうとしており、ニクソン政権による「中国カード」は通用しない。代わりに米国が切るべきは「台湾カード」である。
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2016/02/26 土方細秩子「地上を音速で駆け抜ける未来の交通機関」として、テスラCEOイーロン・マスク氏が提唱したハイパーループが、いよいよ実現に向けて動き出した。
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2016/02/25 石 雄太郎原油価格崩落の要因として北米のシェール革命や、サウジとイランの対立、中国経済の減速まで様々な背景が囁かれているが、本当の原因はどこにあるのだろうか。
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2016/02/25 岡崎研究所ジャカルタにおけるテロはイスラム国支持組織による犯行声明が出された。本拠地での影響力を低下させつつあるイスラム国の脅威が東南アジアに及んでいる現実は見逃せない。
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シリア停戦声明 アサド政権の正統性を既成事実化
2016/02/24 佐々木伸シリア内戦の停戦に関する共同声明はアサド政権の正統性と主権をかねてから主張してきたプーチン大統領の目論見通りなった。
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2016/02/24 土方細秩子米大統領予備選は、第3戦を終え名門のブッシュ氏がリタイアする一方で、新鋭トランプ、サンダースが勢いを増す中で、もう一人の億万長者の出馬が注目される。
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2016/02/24 岡崎研究所イスラム国問題は中東諸国の利害も相まって紛糾しているように見えるが、ラマディ奪還といった成果も出つつあり、打倒に向けた道のりはそう長くはない。
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2016/02/23 岡崎研究所先月には核実験も行い、金正恩就任以後ますます動向が読めなくなった北朝鮮にどう対処するか国際社会は頭を悩ませるが、唯一の解決策が残されている。
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史上最高の成功を収めるランサムウェア
2016/02/22 土方細秩子ランサムウェア、と呼ばれるコンピュータウィルスが欧米で猛威をふるっている。PCの内容を人質にとった脅迫行為を行うのだ。
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2016/02/22 岡崎研究所新興国の減速が言われる中にあっても、アフリカの経済および安全保障における存在感は増しており、日米のアフリカ政策には多くの課題が残されている。
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2016/02/19 倉都康行中国が不良債権問題をこのまま隠し通せるのかどうか、誰にも確答は無いだろう。当の習主席自身すら解っていないかもしれない。
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2016/02/19 岡崎研究所権威主義と引き換えに経済的福利を提供することで国内の安定を保ってきたプーチンだが、ルーブル急落など経済も不安定化する中、成長が戻らなければロシアはどうなるのか。
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2016/02/18 横山了一「最初の約束とは違う」といったことも、タイ人にとっては深刻な問題であり、日本ではしばしば聞く“思いもよらない”人事異動などはここタイでは「ありえない」。
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2016/02/18 岡崎研究所イランによる核合意履行は米・イラン間の外交的努力によりもたらされた歴史的成果である一方、米の硬軟両様は今後も続くとの見方もある。両国の関係性はどうなるのか。
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