「政治・経済」の最新記事一覧
-
-
2011/12/13 澤 昭裕COP17で温暖化交渉に関する合意がまとまり、京都議定書の延長が決まったと報道された。実は合意の最大の意義は全く逆にある。
-
独自対応に疲弊する関係者(後篇)
2011/12/13 小比良和威大手企業を中心に、放射能の自主検査や独自基準の設定などの対策が「エスカレート」する背景とは。
-
独自対応に疲弊する関係者(前篇)
2011/12/12 小比良和威放射能検査の実態は? 流通している食品は安全なの? ミクロとマクロの視点から、食の安全について考える。
-
京都議定書で追い込まれているのはEU
2011/12/08 澤 昭裕12月8日朝刊で、日本の孤立感が深まっているという報道がなされているが、現地に来ている人間からすると、全く理解できないという。
-
税と社会保障の一体改革に欠けている論点【WEB特別編】
2011/12/06 原田 泰税と社会保障の一体改革では消費税を上げる時期が争点になっているが、そもそも社会保障の給付削減という視点が欠けては意味がない。
-
英・ガーディアン紙の「観測気球」に注目
2011/12/05 澤 昭裕南アフリカで開催中の地球温暖化対策・国際会議COP17。先進国と新興途上国の根本的対立が解消しない神経戦が繰り広げられている。
-
-
ポスト・カダフィ政権の4つの特徴
2011/11/27 畑中美樹11月22日に発足したリビア暫定内閣。功績、宗教、民族、地域など様々な利害関係者に配慮した布陣となった。微妙なバランスのうえに成り立つ新生リビアでは、すでに民衆の不満がくすぶり始めている。
-
2011/11/25 原田 泰注目を集める大阪W選挙。教育問題が一つの争点だが、極端な改革ではなく「検証なき教育改革」からの脱却を目指さなければならない。
-
2011/11/24 飯尾 潤民主党の脆弱性は「党」にある。野田総理は、「政府与党一元化」という原点を大切にしつつ、前2代の総理が壊した仕組みを再構築してほしい。
-
WEDGE12月号 第二特集
2011/11/22 WEDGE編集部「売れ残ったペットは店舗裏で衰弱死?」 殺処分数が減少する一方、透明化が進まないペット業界が抱える問題とは。
-
WEDGE12月号特集
2011/11/21 WEDGE編集部これまで沖縄には10兆円規模の予算が投下されてきた。しかし、公共事業に依存し経済の自立への道筋を描けないままとなっている。
-
2011/11/18 昆 吉則再開した米先物取引に対して、猛反対する農協組織。日本はいつまで農業関係者の居場所づくりのために問題が創作されるのだろうか。
-
2011/11/17 磯山友幸資源に乏しく、国民の勤勉さで工業化を成し遂げてきたスイスと日本だが、通貨高の中でその違いが「金融業」において鮮明になった。
-
-
2011/10/28 WEDGE Infinity編集部TPP参加は日本経済に何をもたらすのか。まかり通る曲解を正すべく、日本・メキシコEPAで首席交渉官を務めた筆者が緊急出版!
-
2011/10/27 田中健之中国の改革開放路線以後に移住してきた新華僑が中華街を一変させつつあることを、老華僑たちはどのような思いで見ているのだろうか。
-
丸山淳一・読売新聞東京本社経済部長
2011/10/26 丸山淳一TPPは是か非か。「読売クオータリー2011春号」に所収されたこの論稿をまず読んでほしい。
-
なぜ横浜でも身売りなのか。日本球界にはリーグ型経営が必要だ【WEDGE11月号フリー記事】
2011/10/25 大坪正則なぜ横浜ほどの市場規模がありながら身売りなのか。日本球界はスポーツビジネスとしての経営改革が必要だ。
|
|
|
