2024年11月22日(金)

「子縁」でつながる秋津地域のお父さん 

2013年3月7日

 で、無理したら楽しくない。楽しくないと続かない。だから、私がPTA会長時に感じた想いを秋津コミュニティの創設時にキャッチフレーズとして定めた「できるひとが、できるときに、無理なく、楽しく!」の理念を、秋津ではみんなが共有しながらここまで進めてきたんです。はい!

宮崎稔校長さん(右から2番目)が秋津の学校と地域の融合活動の記録を論文にして受賞した「読売教育賞最優秀賞」の報告を習志野市長にいったときのパチリ。左が筆者でその横が当時の荒木勇習志野市長。右で「秋津の父」と慕われすでにお亡くなりになった「じゃんけんおじいちゃん」の遺影を持つのは石黒玲子秋津小学校PTA副会長(肩書きは当時)。1997年6月。

 で、おまけの写真。

 秋津小学校で教頭を経験した宮崎稔さんが、校長に昇進して1996年度に秋津小学校に戻ってきた際、秋津の学校と地域のそれまでの融合の実践を論文にまとめて応募し、見事に受賞した1997年度の「読売教育賞最優秀賞」の報告を習志野市長(当時)にしにいったときのパチリです。

 で、宮崎さんは太っ腹。受賞の賞金50万円をビオトープの造成費用に寄付したんです。

 秋津の学校側から、学校と地域の融合の水脈が今もこんこんと湧き出る「井戸」を掘ってくれた先駆者である宮崎さんに感謝です!

 てなことで、今回はおしまい。

 では次回まで、アディオス! アミ~ゴ!

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