WEDGE REPORT
時間軸の長い視点で深く掘り下げて、世界の本質に迫る「WEDGE REPORT」。「現象の羅列」や「安易なランキング」ではなく、個別現象の根底にある流れとは何か、問題の根本はどこにあるのかを読み解きます。
-
2017/06/21 佐々木伸ロンドン北部のモスク付近で白人の運転する車がイスラム教徒に突っ込んだテロ事件は典型的なヘイトクライム(憎悪犯罪)と見られているが、最大の勝利者は欧米でイスラム教徒とキリスト教徒との対立を煽ってきた過激派組織「イスラム国」(IS)だ。
-
2017/06/19 樫山幸夫米国独立以来240年、実際に議会で弾劾裁判が行われたことは、これまで2回ある。いずれも「無罪」評決だったものの、大統領の政治的基盤を損ない、権威を大きく失墜させた。
-
2017/06/12 佐々木伸断交の引き金になったカタール首長の発言はロシアのハッカーが暗躍してフェーク・ニュースに仕立てた疑いが濃厚になったほか、トランプ米大統領がサウジなどから事前に相談を受けていたことも分かり、陰謀の様相が一層深まっている。
-
マクリ大統領来日記念 土地との絆こそが国を左右する
2017/06/09 風樹茂インディオ文化を抹殺し、他の南米のように混血もせず、殺すことだけを楽しんだとき、彼らとこの大地とを結ぶ絆は、永遠に切り離され、この移民たちは、この大地の文化とはまったく無縁となった。
-
マクリ大統領来日記念 南米の3つの嘘
2017/06/08 風樹茂南米には3つの嘘がある。「一杯だけ、一杯だけだから」「金かしてくれよ。明日返すから」。そして「アルゼンチン経済」。
-
2017/06/05 佐々木伸ロンドンの中心部で3日起きたテロで英国は「恐怖と怒り」に満ちあふれているが、海の向こうからトランプ大統領がテロ対策に取り組んでいるカーン・ロンドン市長の発言にツイッターでいちゃもんを付けた。これが意味をはき違えた的外れの批判だったため、英…
-
2017/06/03 田村明子先日、日本に一時帰国をすると面白いものが目についた。東京駅の大丸デパート一階の菓子売り場で、長い列が出来ている。今流行っている新しいお菓子は何なのだろうかと好奇心で覗いて見て、驚愕した。
-
2017/05/29 佐々木伸イスラム教徒は27日から聖なるラマダン(断食月)入り。宗教心が強まる時期であり、特にイスラム世界でアルコールを出す飲食店はテロの危険性があり、立ち入りは御法度だ。
-
アップル+グーグル+マイクロソフトを上回る時価総額
2017/05/29 永田安彦2018年に時価総額2兆ドルとされるサウジアラムコが上場する。この「史上最大のIPO」をめぐって世界の証券取引所が火花を散らしているが、上場への課題も顕在化してきている─。
-
異形の国家が生き延びる理由
2017/05/27 風樹茂ファシズム政権の暗部を隠す広告燈の役割も担っていたオーケストラ、エル・システマのバイオリン奏者Armando Cañizales(18)も抗議中に銃弾を受け殺された。
-
2017/05/24 崔 碩栄好スタートを切った大統領の陰で序盤から「暴走」している集団がいる。それは他でもない文在寅を大統領にした文在寅の支持者たち(その中でも熱狂的な支持者)である。
-
2017/05/22 佐々木伸トランプ大統領は、先進7カ国(G7)サミットから帰国後、人事刷新を行って乗り切りを図りたい意向だが、その思惑とは逆に捜査に拍車がかかるのは必至。
-
2017/05/19 樫山幸夫北朝鮮の核問題はやはり、唯一の超大国、米国が、今回の空母派遣のような〝こわもて〟、時には見返りというアメを与えてこそ、はじめて実現しうる。
-
なぜ最貧国ボリビアのほうが日本よりも幸福感が高いのか?
2017/05/16 風樹茂かつて最貧国だったボリビアに住んでいるときが一番幸せだった。なぜだろうか? また、6年ほど前から国連が幸福度の国別ランキングを発表しているが、信頼に足るものなのだろうか? 地球の裏側から報告する。
-
2017/05/15 崔 碩栄任氏が秘書室長に内定したというニュースはなぜ韓国内で大きな話題となったか。それは文大統領が「親北」だという批判はあったものの、まさか従北勢力の核心とも言われる任鍾晳を側近として任命するとは、想像もしていなかったからである。
-
2017/05/14 佐々木伸トランプ米大統領による連邦捜査局(FBI)のコミー長官の電撃解任で、焦点になっているのが「忠誠心」という言葉だ。トランプ氏が部下に忠誠心を求めるのはよく知られるところだが、ロシア関連疑惑の捜査を続ける長官には忠誠心のかけらもないと思ったは…
-
2017/05/14 田村明子5月4日からニューヨークのメトロポリタン美術館で川久保玲/コム・デ・ギャルソン展が開催されて、日本でもアメリカでも大きな注目を集めている。
-
2017/05/04 佐々木伸トランプ大統領は軍事行動も辞さないという強硬姿勢を見せる一方で、金正恩朝鮮労働党委員長との対話の可能性を示唆。硬軟取り混ぜたこうした発言は一部に、トランプ氏が北朝鮮に秘密交渉を仕掛ける布石ではないかとの観測を呼んでいる。
-
2017/05/02 崔 碩栄今回の選挙で注目すべき点は歴代選挙において前例がないほどの「揺動性」だ。全ては朴槿恵大統領の弾劾という韓国史上初めての事件に端を発している。
-
次なる焦点は7月1日の「習近平上陸」
2017/04/26 武田信晃香港の行政長官選挙では、親中派の林鄭月娥氏が当選し、中国の締め付けが鮮明化した。「一国二制度」が揺らぐ中、7月には習近平の香港初訪問も噂される。
|
|
|
