世界潮流を読む 岡崎研究所論評集
世界の流れは、時々刻々専門家によって分析考察されています。それらを紹介し、もう一度岡崎研究所の目、日本の目で分析考察するコラム。
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2013/07/08 岡崎研究所「新しい大国関係」は、米中関係を律する新たな原則として今後も中国側が主張し続けるだろう。しかし、具体的な新しい内容は全くない。
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2013/07/05 岡崎研究所日本が地域の平和と安定に、軍事的なものも含めて貢献を深めていくにしたがって、東南アジアにおけるプレゼンスは強まることになるだろう。
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2013/07/03 岡崎研究所安倍第2期政権になって初めて迎えた国賓は、オランド大統領だった。日仏関係、ひいては日欧関係にとって、大変重要な機会となった。
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2013/06/28 岡崎研究所中国が、PAC-3、THAAD、オスプレイなどの米国の最先端軍事技術の設計図をサイバースパイで盗んだことが国防省に報告された。
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2013/06/26 岡崎研究所中国が無人機の開発に全力を挙げていることは間違いない。その使用目的は潜在的に多岐にわたり、これからあらゆる可能性を探っていくだろう。
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2013/06/25 岡崎研究所台湾はアジアの将来にとってますます重要になるだろう。中国にとって最も意味のある戦略上、地政学上の要衝でもある。日米がとるべき対応は…
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2013/06/21 岡崎研究所インドネシアのナタレガワ外相が提唱している「インド太平洋友好協力条約」は、インド太平洋の概念に意味を与えてくれるものとなるだろうか。
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「日本はドイツのように謝罪せよ」なら
2013/06/18 岡崎研究所
「中韓はフランスのように和解の手を」中韓による日本との外交接触のボイコットが続いている。しかし、歴史問題で日本を批判ばかりしているとアジアの国際関係を見失ってしまう。
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2013/06/14 岡崎研究所米国研究者たちは一般に尖閣諸島の領有権の歴史的・法的側面について議論することを避ける傾向がある。日本として主張すべき点は…
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2013/06/13 岡崎研究所中印国境をめぐり対立する両国。中国の威圧的な外交にきちんと対応しない現インド政府に集まる批判。日本が参考にすべき点は…
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2013/06/12 岡崎研究所シェールガスについて、採算性と可採埋蔵量という根本的な理由から過大評価を戒める声もあるが、革命の動向には複雑な要因が絡んでいる。
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