最新記事一覧
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児童書で読み解く習近平の頭の中(9)
2018/10/11 樋泉克夫毛沢東思想が「百戦百勝(絶対不敗)」であることを全土に向けて宣伝し、老若男女にかかわらず全国民を教育し洗脳しようと仕掛けた毛沢東派の大攻勢は、遂には医療・健康から料理、さらにはミシン修理にまで及んだ。中には、毛沢東思想を狂ったように礼賛す…
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2018/10/11 中西 享
渋谷駅前の再開発に伴い駅周辺の新築オフィスビルの家賃が急騰している。米国のIT大手グーグルの日本法人グーグル・ジャパンが、9月13日にオープンした駅直結の複合施設「渋谷ストリーム(SHIBUYA STREAM)」に来年秋に入居することが決…
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2018/10/11 パスカル・ヤン
コンビニ行く度に日本には、外国人労働者は何人くらいいるのか気になる。しかし、彼らは就労ビザではなく、留学生の就労者であろう。では、異国から来ている労働者は何人かといえば、イチニッパ、ニゴロと覚えれば大はずれはないと発見した。すなわち、12…
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2018/10/11 岡崎研究所
9月の日米首脳会談では日米物品協定締結に向けた交渉開始が発表された。米国は日欧と全面衝突を回避、NAFTA見直しでも合意した。経済戦争の対象を中国に絞ったと見てよいだろう。今後、通商の米中対立の余波を、世界は覚悟をする必要があるだろう。
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偽装留学生の闇①
2018/10/10 出井康博コンビニエンスストア、ファーストフードなどで数多く見られるようになった外国人店員。彼らの多くは「留学生」だが、実態は単純労働者だ。単純労働者は受け入れないという「建前」を日本が続けるため、彼らの多くは借金をし、偽装留学生となって日本で働く…
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2018/10/10 花田吉隆
10月7日に行われたブラジル大統領選挙で、極右候補ジャイール・ボルソナロ氏が予想を大幅に上回る得票で一位に付けた。軍司令官出身で過激な言動を繰り返すボルソナロ氏はなぜこれほど支持されているのか。
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2018/10/10 海野素央
今回のテーマは「米中間選挙とオカシオ現象」です。米東部ニューヨーク州第14選挙区(ニューヨーク市東部ブロンクス区と北西部クイーンズ区)における民主党予備選挙で6月26日、元ウエイター兼バーテンダーのアレキサンドリア・オカシオ・コルテツ候補…
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2018/10/10 鮎川京子
50年間保存できる水の缶詰をご存じだろうか。アメリカの商品で「BLUE-CAN」という。今から購入して、何事もなければ、保存期間より私の寿命のほうが確実に先にくる。終活ばやりの昨今、水を残して逝くのかと思うと、なにやら釈然としないところも…
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2018/10/10 岡崎研究所
トランプ政権はイラン核合意を国連で批判する等、糾弾を強めている。制裁発効後にはイランと取引する企業は米国市場から排除されるため、輸出は急速に減っている。イランの経済に打撃を与えることは確実であり、イランの中東政策への影響も懸念される。
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性的暴行疑惑で問題が一層複雑に
2018/10/09 西山隆行連邦議会上院は6日の本会議で、ドナルド・トランプ大統領が指名したブレット・カバノーを連邦最高裁判所判事として承認した。100人から成る上院議員のうち、賛成50、反対48と僅差での承認だった。賛否がこれほど党派的に分かれたのも今回の大きな特…
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2018/10/09 塚崎公義
「タダほど高いものは無い」と言われます。「セールスパーソンから不用意に受け取った安価なプレゼントによって、義理を感じて高いものを買わされる羽目に陥った」といった経験を持つ人も多いでしょう。しかし一方で、日本人は「情報は無料だ」と思っている…
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2018/10/09 斎藤 彰
2016大統領選でトランプ候補の勝利を決定づけた無党派層の間で今、“トランプ離れ”が起きつつある。11月中間選挙を目前に控え、すでに苦戦が伝えられる議会共和党陣営は警戒を強めている。
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大日方邦子さん(アルペンスキー選手・パラリンピアンズ協会副会長)
2018/10/09 大元よしき大日方邦子はチェアスキーの日本代表として、1998年自国開催となった長野パラリンピックで冬季大会では日本人初の金メダリストに輝き、バンクーバー大会まで5大会連続出場を果たし、金メダル2個を含む10個のメダルを獲得した。現在はアスリートとし…
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2018/10/09 岡崎研究所
トランプ大統領の国連総会演説は、北朝鮮問題・中東問題・難民と中南米問題等に触れた。貿易に関しては中国のみが名指しされた。演説の最後の方ではインド・サウジアラビア・イスラエル等に言及し、トランプ外交においてこれらの国が重要な位置を占めている…
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2018/10/08 田村明子
一般的にニューヨーカーの朝は早い。だが当然いくらタフであろうとも、人間の身体は休むときには休めなくてはならない。そんなニューヨーカーのために、マンハッタンにパワーナップの場所を提供するお昼寝ラウンジのビジネスが出現して話題となっている。
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2018/10/08 岡崎研究所
中国は地政学的に重要なモルディブに近年接近していた。しかし今回の大統領選では親インド派の候補が親中派の現職大統領を破った。中国の債務への懸念が現れたと言える。次期政権は対中依存を減らす公約しており、日本も手を差し伸べて行く必要があるだろう。
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2018/10/07 佐々木伸
トルコ・イスタンブールのサウジアラビア領事館を訪れた反政府サウジ人ジャーナリストが謎の失踪を遂げ、本国に拉致されたのではないかなどとの疑惑が深まった。米ワシントン・ポストによると、トルコはサウジが暗殺チームを派遣して殺害したと判断している…
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移動革命 自動運転時代の支配者は誰だ
2018/10/07 川端由美米国アリゾナ州では年内にもウェイモ(Waymo)による「無人運転」の配車サービスが開始される。すでに自動車・鉄道・IT事業者による「新しい移動」の主導権争いが始まっている。
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オーストラリア自転車&キャンプ旅2000キロ走破 第4回
2018/10/07 高野凌11月6日。9時過ぎにシドニー中心部のチャイナガーデン近くのゲストハウスを出発。前日からの冷たい雨が降りしきるなかを百円ショップで購入したビニールの雨合羽の上下を着込んで出発。テント、寝袋、エアーマット、防寒具、着替え、工具、スペアパーツ…
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