最新記事一覧
「BBC News」の記事一覧はこちら-
2018/05/29 宮下洋一
南米チリの教会で幼少期に神父から性的虐待を受けた男性3人に対し、ローマ法王が直接謝罪したことがニュースとなった。だが、この事件は氷山の一角に過ぎない。
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2018/05/29 岡崎研究所
4月下旬から安倍総理は中東を訪問した。日本の中東での役割の一つに「平和と繁栄の回廊」構想がある。パレスチナ・イスラエル・ヨルダン・UAEの四者会談は10年以上続くもので、中東和平の当事者間の対話の機会を提供する意義のあるものとなっている。
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2018/05/28 海野素央
トランプ大統領は、書簡を何の目的で使ったのでしょうか。なぜ、また突然中止の発表から開催の示唆となったのでしょうか。本稿ではそこを明らかにします。
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2018/05/28 多賀一晃
今年に入り、システムの受け手である「不動産業」の方が、魅力アップのため、従来の住宅をIoT化、付加価値を付け、販売する動きが表立ってきています。今回は、その中で成果がでているとされる「TATERU Apartment(タテルアパートメント…
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2018/05/28 塚崎公義
新日鉄住金が日本製鉄に社名を変更するそうです。4月には三菱東京UFJ銀行が三菱UFJ銀行に改名しました。部外者としては、名前が短くなるのは歓迎です。そこで今回は、合併会社の名前について考えて見ましょう。
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2018/05/28 岡崎研究所
中国の習近平国家主席とインドのモディ首相は4月下旬に非公式な首脳会談を行い、平和的・安定的でバランスの取れた中印関係を目指すと表明した。しかしインド太平洋地域における中国の影響力増大に変わりはなく、「雪解け」は一時的なものと考えられる。
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2018/05/27 斎藤 彰
世界注視の米朝首脳会談の開催をめぐる混乱が続いている。その背景には、アメリカの要求する「北朝鮮非核化」と、北朝鮮が意図する「半島の非核化」という決定的な立場のギャップがある。この大きな断層に対処するためには、両国のみならず、日韓中露をも加…
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峯潔の『航海日録』を読み解く(前篇)
2018/05/27 樋泉克夫1862年、太平天国軍が逼り緊張が高まる上海で、高杉晋作と五代友厚が交わした「密談」の中身とは?
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東インド・ネパール周遊 第9回
2018/05/27 高野凌Kさんは世界的に有名な日本の大手スポーツ用品メーカーのチームに所属していたアスリートであった。20代後半になり競技人生のピークを過ぎた頃、テクニカルアドバイザーとして正社員として働かないかオファーを受けた。Kさんはサラリーマンとして生きて…
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2018/05/26 足立倫行
「童謡100年」という歴史はしみじみと重い。3~6歳児の半数以上がスマートフォンを日常的に使用しており、「ネット依存」や「睡眠不足」が心配される、というニュースが聞こえてくる昨今、余計にそう感じる。
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2018/05/25 山口亮子
中国ではやっている国内旅行の形態に「レジャー農業(休閑農業)」がある。農業の景観や資源を使って観光やレジャーを楽しんでもらうという、新しい農業の経営形態を指す。農山漁村で自然・文化・人との交流を楽しむ、日本でいうところのグリーンツーリズム…
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2018/05/25 佐々木伸
トランプ米大統領は5月24日、シンガポールで6月12日に開催予定だった北朝鮮の金正恩労働党委員長との米朝首脳会談の中止を発表した。北朝鮮には書簡で通知された。首脳会談の取り止めを仄めかすなど非核化の引き延ばしを図る北朝鮮に大統領が激怒、逆…
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2018/05/25 河本秀介
選手による記者会見に好意的な意見が多いのに対して、大学側の記者会見は批判的に受け取られている様子があります。同じ出来事について記者会見を開いた選手と大学側で、くっきりと明暗が分かれる格好となりましたが、どのような点が違ったのでしょうか。
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『智子之心』はなぜ、媚日と批判され炎上したか
2018/05/25 栖来ひかり抗日史観を根本からぐらつかせる『智子之心』は、中国にとって特に神経を逆なでする作品なのかもしれない。
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事実確定が困難な社会に
2018/05/25 塚越健司2017年末、アメリカの掲示板サイト「レディット」に衝撃的な動画が投稿された。それはポルノ動画の顔部分を有名人のものに差し替えた「フェイクポルノ」動画であり、技術的にもレベルが高く、一見するとフェイクかどうかがわからないものであった。
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『はしかの脅威と驚異』
2018/05/25 東嶋和子「天災は忘れた頃にやってくる」。明治の物理学者・随筆家の寺田寅彦が、災害にまつわる随筆で繰り返し訴えてきた教訓が、また現実になった。日本ではすでに2015年に「排除」が達成されたとWHOが認定した麻疹。それが再び流行の兆しを見せているのだ。
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2018/05/25 岡崎研究所
台湾の併呑を目指す中国は、台湾と国交を持つ国へ「札束外交」を行い孤立化を進めている。5月初旬にドミニカ共和国が台湾と断交し、台湾と国交を持つ国は過去最少となった。国際機関への参加を支援する等、台湾救済が求められている。
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『変わりゆく日本人のネットワーク』石黒格准教授インタビュー
2018/05/24 本多カツヒロ無縁社会、孤独死、SNSの普及によるコミュニケーションの変化。90年代以降、携帯電話やインターネットの普及とともに、そこに「つながりの格差」があるような指摘を度々目にするが、社会関係は本当にそこまで劇的に変化しているのか。
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2018/05/24 森川聡一
なにかと話題を振りまいたFBIのコミー前長官が書いた回顧録。2016年の大統領選挙の時には、民主党のヒラリー・クリントン候補を邪魔するかのように、ヒラリーに対する国家機密漏洩の疑惑をめぐるFBIによる捜査を対外発表したことで有名な、あの前…
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2018/05/24 岡崎研究所
AIとロボットが工業生産の多くを担う時代には、「低賃金で西側製品を組み立て輸出する」これまでの中国のモデルは有効性を失うが……
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