最新記事一覧
「BBC News」の記事一覧はこちら-
2017/06/21 佐々木伸
ロンドン北部のモスク付近で白人の運転する車がイスラム教徒に突っ込んだテロ事件は典型的なヘイトクライム(憎悪犯罪)と見られているが、最大の勝利者は欧米でイスラム教徒とキリスト教徒との対立を煽ってきた過激派組織「イスラム国」(IS)だ。
-
2017/06/21 赤坂英一
プロ野球セ・パ交流戦、最後は大方の予想通り、ソフトバンクが通算8度目、3年連続で頂点に立った。球団史上初の交流戦1位を狙った広島に対し、ソフトバンクが常勝球団としての地力と貫禄を見せつけた形である。
-
2017/06/21 海野素央
「ロシアゲート疑惑に対するトランプ大統領の対処法」です。米調査会社ギャラップ社の世論調査(2017年6月7-10日実施)によりますと、米国の方向性に関する共和党支持者の満足度は先月の58%から17ポイントも急落して41%になっています。
-
格闘家 大山峻護さん
2017/06/21 大元よしき元格闘家・大山峻護の表情豊かな語り口は、人を惹きつけ笑いも誘うが、その競技人生はあまりにも壮絶だ。記録よりも記憶に残るアスリートの「あの負け」に迫りたい。
-
東京都中央区・三井記念美術館
2017/06/21 狩野直美
2017年7月15日~9月3日水木しげるから源信まで幅広く地獄を集めたワンダーランドが東京に出現する。宗教の地獄、娯楽の要素を持つ近世庶民の地獄・漫画作家の絵本地獄。地獄を存分に味わった最後の展示はなんと、極楽。2017年の夏は終わり良ければ全て良し!?
-
2017/06/21 岡崎研究所
ニューヨーク・タイムズ紙は、専門家から聴取した見解を基に北朝鮮が着実に核戦力を増大させている、とする解説記事を、5月22日付で掲載しています。
-
2017/06/20 海野素央
セッションズ司法長官は、ロシア政府とトランプ陣営が共謀していたのではないかという「ロシアゲート疑惑」に関して宣誓証言を行いました。本稿では、公聴会における同長官の議論の仕方及び表情や声のトーンといった非言語コミュニケーションに焦点を当てま…
-
2017/06/20 中西 享
日本最大の観光資源を抱える京都市内で、老舗「綿善旅館」を経営する若女将が「従業員1人当たりの年収を1000万にする」という目標を掲げ日々、奮闘している。
-
耳鼻科編・第1回
2017/06/20 本多カツヒロ赤ちゃんの耳掃除が怖くてうまくできません。お風呂上りに綿棒でとってみようと思うのですが、動いてしまって耳垢がとれません。
-
香川県小豆島町・中山千枚田
2017/06/20 狩野直美
2017年7月8日「とーもせ、ともせ」の声とともに棚田を松明でかざしながら、害虫退治と豊作を祈る虫送り。映画「八日目の蟬」がきっかけで復活した約300年続く伝統行事の中で、江戸時代の人々の祈りと2017年の夏が重なり、幻想的な夜が始まる。
-
佐渡 裕(指揮者)
2017/06/20 吉永みち子「題名のない音楽会」でも知られる佐渡は、現在オーストリアの名門管弦楽団で指揮を振る。指揮者のビジョンと演奏者の気が調和した音楽が聴衆との間に奇跡を生む瞬間、音楽の幸福感が存在する。出会った人々と経験を重ねて、彼の情熱はますます衰えない。
-
2017/06/20 岡崎研究所
米外交問題評議会のリチャード・ハース会長が、5月21日付の英フィナンシャル・タイムズ紙で、イランでのロウハニ大統領の再選にもかかわらず、サウジ=イラン関係は悪化しかねない、と述べています。
-
2017/06/19 樫山幸夫
米国独立以来240年、実際に議会で弾劾裁判が行われたことは、これまで2回ある。いずれも「無罪」評決だったものの、大統領の政治的基盤を損ない、権威を大きく失墜させた。
-
2017/06/19 塚崎公義
内閣府は、2014年の消費税率引き上げに伴う景気の一時的な落ち込みを、「景気後退」とは認定しない方針を固めました。これにより、今回の景気拡張期(回復・拡大期)がバブル期(51カ月)を抜いたことが確実となりました。
-
2017/06/19 大西康雄
中国では、今月1日に施行されたインターネット安全法により、国家による個人情報管理が強化され個人レベルにまで統制力が及ぼうとしている。外国人も例外ではない。
-
2017/06/19 岡崎研究所
中国の大都市集中にも変化が現れ、中規模都市で不動産ブームが起きていると、5月20日付の英エコノミスト誌が報じています。
-
米国ルート66 爆走11000キロ 第12回後半
2017/06/18 高野凌朝起きてテレビをつけると教会番組をやっている。ハイカラージャケットを粋に着こなしているイケメンの説教師が笑いあり涙ありの名調子で聴衆を魅了している。カトリック司祭のような式服を着用していないところを見るとやはりプロテスタント系教会番組なの…
-
2017/06/17 佐々木伸
過激派組織「イスラム国」(IS)は首都としていたシリア・ラッカから多数の幹部と戦闘員をイラク国境に近い東部に脱出させ、最終決戦の地を移そうとしていることが鮮明になってきた。
|
|
|




















