最新記事一覧
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2017/02/17 小泉悠
ベラルーシが欧米との関係改善を図ろうとしていることに懸念を示しており、こうした政治・経済的摩擦がロシアとの関係を不安定にしているほか、中国も背後で動いている。
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2017/02/17 赤坂英一
今年のソフトバンクの宮崎キャンプ、前半はすっかり〝松坂劇場〟と化していた。昨年右肩の手術を受けた松坂大輔は、約10㎏減量したスリムな体型でキャンプイン。
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2017/02/17 清水唯一朗
「一票の格差」是正に向けて、戦後最大規模となる衆議院の選挙区割り改定作業が進む。「人口偏在社会」が本格的に到来する中、選挙区や衆参両院のあり方を含めた統治機構全般の議論が必要である。
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2017/02/17 岡崎研究所
2011~15年のカンボジアの工業投資の70%は中国企業に由来する。一方、カンボジア政府は中国企業には、国立公園内でのリゾート開発や海岸線の20%の開発権を認める等、規則を曲げても便宜を図ることが多い。
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2017/02/16 高橋一也
犯行時の状況や実行犯については様々な情報が飛び交っており、現時点で全容は明らかになってないが、一つ確実に言えることは、犯行には北朝鮮の工作機関「偵察総局」が関与しているということだ。
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「マイ・ビジネス・ファースト」のマスクは批判を受けないのか
2017/02/16 山本隆三12月上旬からテスラの株式は一本調子で上がり始める。2月9日の株価は269.20ドルだ。なにがあったのか。テスラCEO(最高経営責任者)のイーロン・マスクがトランプ大統領にすり寄っていることが市場に評価されたのだ。
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2017/02/16 小川大介
部下を育てるにも、子どもを育てるにも、教える側がいくら力を注ぎ込んだとしても、「育つのは本人自身だ」という真理がくつがえることはありません。
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第2回
2017/02/16 柳瀬 徹インフルエンザ予防接種の2回目で子どもが熱を出してしまい、受けられませんでした。4週間以上間が空いてしまったら1回目からやり直しになるのでしょうか?
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2017/02/15 佐々木伸
トランプ米政権の安全保障の要であるフリン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)が政権発足前に駐米ロシア大使と対ロ制裁を協議した問題の責任を取って辞任した。本当にフリン氏の単独の判断だったのか、新たな疑惑も持ち上がっている。
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2017/02/15 川手恭輔
自動車や冷蔵庫がアマゾンのAIでコントロールされると思った人もいるだろう。しかし今のところ、SFに登場するような「万能な人工知能」は存在していない。
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2017/02/15 岡崎研究所
米国は外交政策を急激に変えることに慎重であるべきである。大国にとり一貫性と信頼性は不可欠である。米国に安全保障を頼る同盟国は、その信頼が適切であると知る必要がある。
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“カオス”楽しむトランプ氏、入国禁止の混乱で側近の解任も
2017/02/14 佐々木伸トランプ政権が混乱の極みにあるとの批判が野党民主党やメディアばかりではなく、大統領の支持者らからも高まってきた。
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『君の名は。』『シン・ゴジラ』『この世界の片隅に』から読み解く日本映画界
2017/02/14 松谷創一郎映画の創り手も観客も作品内容も、現在起きている政治的な変化に大きく左右されることは間違いない。
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第1回
2017/02/14 柳瀬 徹子育てはトラブルの連続。「こうすればいい」「これが効く」情報が溢れすぎていて、何が正しいのかもわからない。そんな悩みに答えるべく、この連載ではポイントをおさえた「70点のとり方」を専門家の方々に質問していきます。
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2017/02/14 岡崎研究所
憤慨する国家主義は、下からのものだけではなく、権力を求める者の戦術でもある。彼らは彼らを支持する「真の国民」と、「国民の敵」を区別する。彼らにとって毎日が戦争であり、戦争ではすべてが正当化される。
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2017/02/13 佐々木伸
トランプ氏はかつて、オバマ前大統領を税金を使ってゴルフ場に通っている、と繰り返し非難した経緯があり、自分に甘い権力者の姿を垣間見せている。
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