美し国の旨いものを、伊勢で味わう

お伊勢さんの式年遷宮

神宮参拝のあともゆっくり伊勢にとどまり、美（うま）し国といわれる当地の旨いものを楽しんでみてはいかがでしょう。

「メード」「空揚げ」 新聞表記の不思議

「メイド」か「メード」か、「唐揚げ」か「空揚げ」か…。ニュース記事の表記、気になったことありますか？

ワシントンポストと ウォール・ストリート・ジャ…

WPもWSJもいずれも、日本の経済改革の進展に期待し、経済成長が安全保障を支える基盤となることを指摘しているが…

惨憺たる日本の漁業 実は先進国では成長産業

分かりきった改革がなぜ進まない？

日本の漁業は衰退の一途を辿っている。一方、多くの先進国では持続的な成長を続ける産業である。両者がここまで異なる理由とは…

「日本は過去の修正より未来の政策に 優先順位を…

「安倍政権は歴史認識についての修正をせず経済面・防衛面で必要な措置を実際にとれば良い」というのが今や米国で常識となっている意見だが…

海外M&Aの成功確率を高めるためには 結果の観…

海外M&Aの成否は、一概には分からない。肝心なのは、全体がどうなっているかを知り、教訓を得ることだ。結果の観察が成功の確率を高める。

中国バブル崩壊序章 習近平政権「袋小路」 …

投資主導の成長の裏に見え隠れする不良債権。中国経済に危機シグナルが点る。隣国の動揺にどう備えるか。企業も投資家も身構える時だ。

イラン・ロウハニ新体制 核交渉の行き詰まりは…

イラン・ロウハニの選出が核問題解決の見通しを改善するか否かはわからない。しかし、出来るところからやっていくべきである。

うつ発症者にみられる 感情調整力の弱さ

お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科
岩壁茂准教授に聞く

ストレスを溜めこむ人、コミュニケーションの苦手な人…。うつ症状に陥りやすい、もっと本質的な資質はあるのだろうか。

「戦略的パートナーは米国と日本」 中国の脅威…

戦略的パートナーは米日2国だけである、というアキノ大統領の言葉は、斬新だ。戦後長く、こういう言葉を聞くことはなかった。

中東とアジア太平洋の間で揺れる オバマ政権の外…

第二期オバマ政権が発足してから半年が経過し、オバマ政権の外交・安全保障政策の優先課題が見えてきた。その特徴を端的にあらわすと…

「米中韓で半島有事に備えよ」の難しさ

米韓が北朝鮮の体制崩壊を利用して中国国境まで軍隊を進出させることはしないと保証すれば、中国は北朝鮮への圧力を強めるという声もあるが…

中国海軍は日本を震撼せしめたか？

中国海軍の実力と日本の対応力

2000年前後から、中国海軍は近代海軍としての意識を持ち始め、今では艦艇の陣容だけを見れば、正に強力な近代海軍である。その実態は…

中国を取り込んだオバマ大統領の 温暖化対策の「…

6月に新しい温暖化・気候変動対策を発表したオバマ。政策の裏には巨大な中国市場を舞台に環境ビジネスを開拓したいとの思いが透けて見える。

DJポリスも出動… 相次ぐゲリラ豪雨に打つ手…

今夏は酷暑の一方で、「ゲリラ豪雨」も連日のように続いており、様々な関連ニュースもあるようです。

背伸びする新興国企業 知財侵害の代償

新興国の企業が相手の交渉は、先進国の場合とはかなり異なる。絶対折れることの許されない相手に対して、日本はどう対応するべきか。

米国防予算削減をめぐる議論 先行きは不透明

2月末の国防長官就任以来、ヘーゲル本人が国防予算削減問題について初めてと言えるほど強く反対を表明した。予算削減をめぐる事態は深刻だ。

世界最大の投資ファンド 年金資産120兆をど…

GPIFは、120兆円の資産を有する世界最大の投資ファンド。巨大ファンドが運用姿勢を見直すことが、日本経済の再興には不可欠だ。

チベットとウイグル 中国の二大少数民族問題

中国は新彊を基地として中央アジア、パキスタンとの経済関係を発展させ、この地域での覇権を樹立するという戦略を今後も追求し続けるだろう。

デフレ脱却でアベノミクスは第二幕へ

～米国の実質金利安政策は日本にとっても参考になる～

アベノミクスの三本の矢が出揃い、デフレ脱却が実現しつつあるが、まだ通過点だ。ここで米国の実質金利安政策は日本にも大いに参考となる。