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(1)スタートアップに投資せよ!
2018/04/16 川手恭輔FAANGに代表されるソフトウェアのテクノロジー企業が世界を呑み込んでいる。2001年の時価総額ランキングは、GE、マイクロソフト、エクソン、シティバンク、ウォルマートの順だったが、2017年には、アップル、アルファベット(グーグル)、マ…
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2018/04/16 塚崎公義就職活動が真っ盛りです。そうした中で、学生の間で話題となっているのが「学歴フィルター」の存在です。「偏差値の低い大学の就活生は、一部の人気企業の説明会に参加できない」ということがおきているようなのです。
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結局損をする国はどこなのか 中国、韓国、ドイツ、それとも日本?
2018/04/13 山本隆三トランプ大統領が見直しを約束した規制の一つが、自動車の燃費に係る規制だった。オバマ前大統領は、二酸化炭素排出量に直接結びつく燃費を向上させるべく高い目標値を打ち出していたが、トランプ大統領は、燃費関連技術に大きな投資が必要とされ、自動車価…
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2018/04/12 吉田典史今回は、ファイナンシャルプランナーの笠井裕予さんを取材した。保険商品から資産運用までお金に関わる相談を個人や企業、団体から受け、コンサルティングなどをする。20代の頃から転職を繰り返し、2007年、36歳のときに5000万円を超える借金で…
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2018/04/11 塚崎公義国会審議が重要であることは、間違いありません。筆者はそのことを否定するつもりは毛頭ありません。しかし、同じ成果を上げるために、少ないコストで済む方法があるのならば、そちらの選択肢も検討すべきだと思います。
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2018/04/06 多賀一晃今でも「ラジカセ好き」の人は結構います。彼らが利用するのは、ネット・オークションですね。昔の人は、割とモノを取っておきます。「息子のラジカセ」ということで、ホコリをかぶりはままではありますが、実家にあったりすることは多いです。そう言ったラ…
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12年ぶりの日本での勝利に向けて
2018/04/05 玉村 治プロ野球が開幕した。話題は盛りだくさんだが、手始めとして、12年ぶりの日本での勝利を目指す「平成の怪物」松坂大輔に注目したい。
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2018/04/04 坂本幸雄社内のエリートコースを歩み社長になることは日本の大企業では定石だろう。だが、組織のトップとして決断を下す経験がなければ世界の一流企業と勝負するのは難しい。
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2018/04/02 塚崎公義トランプ大統領が支持者である製造業労働者のご機嫌をとっているが、それは米国や世界の利益にならない、というのが一般的な理解でしょう。経済学の教科書を読めば、誰でもそう考えるでしょう。しかし、本当にそうでしょうか。
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2018/04/01 川手恭輔今日、米国のある有名な会社の新製品発表のスピーチ原稿を極秘に入手した。どうやら「彼」は健在で、6月の開発者向けのイベントでこんなスピーチを行うらしい。
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『9.11後の現代史』酒井啓子教授インタビュー
2018/03/30 本多カツヒロ「テロの温床」というイメージが広がってきた中東地域。その要因は「これまでの紛争のツケ」を解消してこなかったことにあるという。
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『人類の進化が病を生んだ』
2018/03/30 東嶋和子「病気を理解し治療法を見つけるためには、既存の視野を少し広げて進化の観点からも考えてみることが大事」という問題提起に立ち、最新の医学知見や先駆的な治療法を丁寧に描き出した一冊だ。
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2018/03/26 塚崎公義老後資金で圧倒的に重要なのは、公的年金です。年金は、標準的なサラリーマン夫婦は月額22万円受け取れます。現役時代の年収により、支払う保険料も受け取る年金額も異なりますので、これは年収約500万円で40年間働いたサラリーマンと、その専業主婦…
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2018/03/24 網尾歩この連載では毎回、主にツイッター上で炎上している話題を取り上げている。筆者はツイッターの検索欄に「炎上」と入力して延々とツイートを確認するという地味な作業を毎週行っているが、ヒットするツイートのほとんどは、実際の炎上には関係ない。
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(第10回)
2018/03/24 大儀見 浩介人は誰でも日常生活のなかで、知らず知らずのうちに多くの独り言をつぶやいているものです。ふっとつぶやく言葉や心の声。ありますよね。今回は、言葉の力の活用法をお伝えしたいと思います。
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人工知能時代の「偏見」について
2018/03/23 塚越健司技術が我々に問題をもたらす際、我々は技術を点検する術を持ち、かつそれが社会に開かれていなければならない。しかし現在の情報技術、特に人工知能技術のベースとなる「アルゴリズム」の多くはいくつもの問題を孕んでいる。
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