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2018/02/07 塚崎公義今次暴落前、「米国株はバブルか否か」といった論争が行なわれ始めていました。たとえば2月4日の日経ヴェリタスセレクトは、「大論戦 米国株はバブルか」という記事を掲載していました。今思えば、あまりに絶妙なタイミングでしたね(笑)。
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2018/02/06 塚崎公義株価の暴落が続いています。本来ならば、人々が「適正価格」だと思った所で売り注文と買い注文が均衡し、取引が成立するはずなのですが、時として「市場が壊れる」ことがあるので、要注意です。
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再構築するために必要だった「場作り」
2018/02/06 WEDGE Infinity 編集部「福祉の再構築」を目指す藤岡聡子さん。老人ホームを経営するなかで持った「違和感」、そして母親を亡くしたときの「社会からの隔絶感」。その感覚をときほぐす解は、「場作り」にあった。
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2018/02/05 塚崎公義米国の株価が大幅に下落して、市場関係者は先行きについて様々な議論を展開しています。筆者は市場予想屋ではなく、景気予想屋ですので、株価自体の予想はできませんが、経済のファンダメンタルズを考える限り、今回の株価急落は心配することではなさそうで…
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2018/02/05 塚崎公義「日銀の異次元緩和は、今は効果より副作用の方が大きいのだから、止めるべき」と筆者は主張しています。「そんなことをすればデフレに逆戻りしてしまう」という御批判を数多く頂いていますので、反論しておきます。
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2018/02/04 中西 享ボクシングの世界タイトル戦に3度挑戦したがチャンピオンにはなれなかった元プロボクサー葛西裕一氏(48)が、昨年9月に東京・用賀にボクシングフィットネス(カーディオボクシング)ジム「GLOVES」をオープン、経営が軌道に乗り、女性にも人気が…
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平昌五輪(2)フィギュアスケート男子
2018/02/02 玉村 治平昌五輪最大の関心の一つは、ソチ五輪フィギュアスケート男子の覇者・羽生結弦が、1948年と1952年の五輪で金メダルを獲得した米国のディック・バトン以来66年ぶりの金メダル連覇を達成できるかにあるだろう。
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2018/02/02 網尾歩不倫疑惑を報じられたことをきっかけに引退を表明した小室哲哉の記者会見を受け、疑惑を報じた週刊文春が「炎上」した。先日、検索欄に「週刊文春」を打ち込むと、サジェストされたのは「やりすぎ」という言葉だった。
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『シルバー民主主義の政治経済学』
2018/02/02 本多カツヒロ高齢者を支える現役世代の負担が重くなると盛んに報じられてきた。高齢者人口の増加にともない、選挙で大きな影響をもつ層として高齢者の意向が通りやすくなっているのではないかと指摘もある。実際に、このような「シルバー民主主義」は日本で存在している…
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2018年の「つながり」と「分断」を探る
2018/01/31 塚越健司中国やロシアだけでなく、アメリカにおいても分断が生じている今、本当の意味でつながりをインターネットが媒介する事は可能なのだろうか。インターネットの「健全化」が望めるかどうか、最新の動向に着目して議論してみたい。
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2018/01/31 樫山幸夫平成の犯罪史上最悪といわれるオウム真理教事件の裁判が先日、すべて終了した。今後は元教祖の麻原彰晃(本名、松本智津夫)死刑囚らの刑の執行が焦点になるという。30年近く前、教団の恐ろしさが喧伝され始めたころ、筆者は〝尊師〟麻原にインタビューし…
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2018/01/30 中西 享2015年から実施された相続税の増税により相続税の課税対象になる人が大幅に増加、土地家屋などの遺産をめぐって相続税対策への関心が高まっている。
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導入量は世界第2位に達するも価格は下がらず
2018/01/30 朝野賢司改正FIT法に基づく初の太陽光発電の入札は、入札設備量が募集容量に達せず、競争原理が働かずに失敗した。日本の太陽光発電の発電コストはなぜ下がらないのか。それを検討するデータすら揃っていない。
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2018/01/29 塚崎公義日本人は、行政サービスのコストを自分たちが負担しているという意識が薄いようですが、そこをしっかり認識しよう、というのが本稿の趣旨です。
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2018/01/26 東嶋和子本書を読むと、ギャンブルに対するかび臭い考えは一掃されるだろう。「モンテカルロのカジノから香港の競馬場まで、完全無欠の賭けにまつわる物語は科学の物語」なのだ。そして今やそれは、最新科学の物語になっている。
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2018/01/26 坂本幸雄自動運転やロボットなど、新たな技術においてデファクトスタンダードを築くべく、欧米、中国の企業がしのぎを削っている。出遅れる日本に必要な観点とは。
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平昌五輪(1)スピードスケート女子
2018/01/25 玉村 治平昌五輪で金メダルの期待がかかる、スピードスケート女子・小平奈緒選手。ソチの屈辱を胸にオランダに単身留学した小平は、「金をとりたい」などの気負いやおごりは微塵もない。最大の敵は、自分と位置付け、「日々自分超え」をモットーに究極の滑りを追求…
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『働きたくないイタチと言葉がわかるロボット』川添愛氏インタビュー
2018/01/25 本多カツヒロ目覚しい進化を遂げている人工知能。しかし、それにもかかわらず人間が話すように会話をすることはいまだ不可能だ。「言葉を習得する」プロセスとは一体どのようなものなのだろうか。
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