古希バックパッカー海外放浪記
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韓国自転車&テント旅1200キロ (6回目)
2015/12/27 高野凌これまで韓国で出会った人々は概ね親切で親日家が多いと感じていた。しかし、漁村で出会った商社マンの男性がその認識を覆させることとなる。
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韓国自転車&テント旅1200キロ (5回目)
2015/12/20 高野凌中国より伝来し現在まで受け継がれる韓国の儒教文化。本家中国の儒教が政治利用されてきたのに対し、韓国ではその精神性が重んじられてきた。
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韓国自転車&テント旅1200キロ (4回目)
2015/12/13 高野凌遠来の客を丁重にもてなす慣習があるという韓国。行く先々で触れることとなったコリアン・ホスピタリティの精神、その神髄とは。
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韓国自転車&テント旅1200キロ (3回目)
2015/12/06 高野凌夜の繁華街で出会った韓国女子は、日本の若者文化に憧れる親日家であった。一方、反日感情の強い中高年層に散見する親日家は何を思うのか。
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韓国自転車&テント旅1200キロ (第2回)
2015/11/29 高野凌目が覚めカーテンを開けると、そこには色白の美少女が。彼女は外見に似合わず、自国の未来を憂い、グローバルな移住計画を立てていた。
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韓国自転車&テント旅1200キロ (第1回)
2015/11/22 高野凌日本人にとっての韓国はどこか近くて遠い存在だ。そんな韓国の“普段着の生活”を知るべく、自転車とテントを携え、いざ放浪の旅へ。
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地中海遥かなり(第13回)
2015/11/15 高野凌快くランチの相席に応じてくれた韓国からの女性。エリート女性が出現し活躍できる成熟した社会になったのだと隔世の感。
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地中海遥かなり(第12回)
2015/11/08 高野凌なぜバックパッカーをするのか、理由は明白だ。「どこか遠くの未知の世界を見たいという抑えきれない衝動」である。
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地中海遥かなり(第11回)
2015/11/01 高野凌バックパッカーの旅は、実は80%が移動や待ち時間で退屈なものである。しかし、この時間をいかに有意義に過ごすことができるかどうかがポイントだ。
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地中海遥かなり(第9回)
2015/10/18 高野凌ギリシア国家当局が発表する統計数字には表れない“したたかな地下経済”がある限り国民の大半はEUの債務返済圧力を深刻に受けとめない。
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地中海遥かなり(第8回)
2015/10/11 高野凌男運のないKLMの客室乗務員、アルゼンチン・ブエノスアイレスからの美人従姉妹、そして、ハーバードロースクールのカップル。
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地中海遥かなり(第7回)
2015/10/04 高野凌学生たちと「21世紀の世界はどうなるのか?」と論じている間に、韓国系米国人女子が行方不明に。急遽、二人の捜査班が結成される……。
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地中海遥かなり(第6回)
2015/09/27 高野凌「結婚式で披露する新郎新婦の写真やビデオを事前に景勝地で撮影するためのツアー」で多数の中国人がいるなかに、一人の米海軍パイロットもいた。
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地中海遥かなり(第5回)
2015/09/20 高野凌主人が日本人かと聞くと、一枚の古い写真を持ってきた。それは40年前、船乗りとして広島の近くに寄港したときの写真であった。
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地中海遥かなり(第4回)
2015/09/19 高野凌美形マネージャーとの交渉。ここまで不勉強で不真面目な銀行員が存在することがギリシア経済危機の遠因ではないかと内心呆れた。
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地中海遥かなり(第3回)
2015/09/02 高野凌人は自分の世界に完全に満足しているときは外部世界には興味を示さない……。満ち足りた生活を送る人がいる一方で、仕事のない若者も多い。
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ムッソリーニの遺産「ローマ帝国時代から変わらぬイタリア人のプライド」
2015/08/14 高野凌第二次大戦敗戦後の混乱の時代でも任務を遂行したイタリア人建築家のプライドに想いを馳せる。
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不退転の覚悟で海外放浪するという心構えができた瞬間
2015/08/12 高野凌60歳で定年退職し、残りの人生を『自由気ままに海外放浪する』という、平凡なサラリーマン生活を送ってきた自分にとってはかなり大胆で破天荒な決断をしていた。
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