著者紹介

小山俊樹 (こやま・としき)
Toshiki Koyama
 帝京大学文学部 教授

1976年広島県生まれ。99年京都大学文学部(日本史学専攻)卒。2007年京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。17年より帝京大学文学部史学科教授。著書に『憲政常道と政党政治─近代日本二大政党制の構想と挫折』(思文閣出版)、『評伝 森恪─日中対立の焦点』(ウェッジ)など多数。