「ライフ」の最新記事一覧
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2016/05/31 岸 裕司地震や災害で避難所となるのは学校がダントツだが、年間約80%の時間帯は閉まっているという現実がある。避難所として機能させるために必要なこととは…?
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歌川広重 「名所江戸百景 八ツ見のはし」
2016/05/29 牧野健太郎(読み解き),近藤俊子(構成/文)今は東京駅近くの一石橋。富士山が見える名所であり、さらに8つの橋が見える江戸のベストスポット。広重の描いたこの橋で、ちょいと江戸散歩しましょうか。
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エミネントのパンツ
2016/05/29 いであつしスマートなシルエットと抜群の穿き心地、世界中のバイヤーが注目する国産のメンズパンツ。作っているのは長崎松浦にある工場。しかも手がけているのは女性職人たちだ。
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迷走インドシナ半島周遊2014(第14回)
2016/05/29 高野凌自身の美貌と知恵を武器に色恋を楽しみながら蓄財し、自由で豊かな人生を送る。これこそまさに中国伝統の価値観であるが、それを地で行く妖艶な中国人美魔女に出会った。
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2016/05/27 西口敦ステキな女性が入社から7~8年経ちアラサーを迎えるころ、同期の男性たちは立派に成長してくる。でも、彼らの左手薬指にはとっくに指輪が光っているのである。
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無名異焼 伊藤赤水
2016/05/22 恩田侑布子佐渡金山近くの土は鉄分が多いので赤い。人間国宝、5代目無名異焼は、その土で作った陶磁器を焼く時、黒く窯変させることで美しい花を咲かせるのだ。
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迷走インドシナ半島周遊2014(第13回)
2016/05/22 高野凌ビエンチャンの屋台で知り合った爽やかな好青年。北京からの観光客を名乗る彼の正体は、中国国営テレビ局の報道記者であった。
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歌川広重 「名所江戸百景 東海道五拾三次之内 鞠子」
2016/05/21 牧野健太郎(読み解き),近藤俊子(構成/文)東海道五拾三次は、弥次さん、喜多さんらしき人物がよく描かれている。例えばこの1枚、登場する人や小物にもストーリーが盛り込まれていて想像が膨らむ。
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レストラン菊水【京都】
2016/05/21 菊地武顕京都の人々は洋食好きです。その地で名高い洋食店レストランが、市場大橋のたもとに佇む古い洋館にある。出される料理は時代を先取りしたものばかりだ。
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BSプレミアム「植物男子ベランダ―」シーズン3
2016/05/20 田部康喜田口トモロヲ演じるベランダ―が、毎回ひとつの植物をめぐってその成長ぐあいを取り上げる。植物を眺めているようで、それは人生の本質をさりげなく綴っている。
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多田鐸介(フードコンサルタント)
2016/05/20 吉永みち子シェフとして、その経歴は華やかだったが、心は常に「提供する楽しさ」に飢えていた。そんな時に出会ったのが、医療・福祉現場での食のコンサルティングだった。
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東京都台東区・東京国立博物館 平成館
2016/05/20 狩野直美
2016年6月21日~9月19日西洋文化の原点を紹介するため、新石器時代からローマ時代まで、壮大なスケールの展示会が開催される。ギリシャ国内の博物館から300点もの所蔵物が集められた。
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吉原祇園祭
2016/05/20 狩野直美
2016年6月11日~12日旧東海道14番目の宿場町で、夏の訪れを告げるお祭りが開かれる。21台の山車の引き回しによる迫力満点の競い合いは、最大の見所だ。
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京都市左京区・泉屋博古館
2016/05/20 狩野直美
2016年5月28日~7月24日住友家15代当主の約3000点のコレクションから、近代の大阪で活躍した画家の展覧会が開催される。上方独特の妖艶な美人が堪能できるので見逃せない。
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迷走インドシナ半島周遊2014(第12回)
2016/05/15 高野凌タイ国境近くの神殿遺跡、プレハ・ヴィヒアのホステルで出会った日本人女子ユキの呼びかけで、身分も立場も異なる日本人10人による奇妙な珍道中が成立することとなった。
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岩村明憲(ヤクルトスワローズ、福島ホープス他)
2016/05/12 高森勇旗プロ野球選手になるために生まれてきた男。大ケガにも負けず、数々の伝説を残したが、突然の戦力外通告。そして今、男は福島を盛り立てるため野球を続けている。
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迷走インドシナ半島周遊2014(第11回)
2016/05/08 高野凌旅先では感じ得たこと、出会った人々との思い出をメールでつづり友人に伝え、思い出を整理している。様々な出会いに恵まれた今回の旅をつづったメールの一部を紹介する。
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黒柳徹子役の満島ひかりが、豊かな感性を表現
2016/05/07 田部康喜草創期のテレビのなんと元気があったことか。「電気紙芝居」と悪口をいわれた、新しいメディアを切り開いた人々の多彩な顔ぶれに驚かされる。
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GW特別編 完全アウェイ、艱難辛苦の中国雲南省の旅(最終回)
2016/05/07 高野凌梅里雪山で共にトレッキングをすることとなった中国人学生の2人組。中国社会ではエリート階層に属さない普通の学生である彼らだが、政治的な問題への関心は高いようだ。
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